Taffyのブログ

20代のサラリーマンが日常をちょっとだけ楽しくするためのブログ

休日ランニングのススメ

こんにちは。

 

今日は朝7時に起床し、軽く部屋の掃除をしたのち、約6kmほどランニングしてきました。

 

僕の家の近くにはランニングコースの併設された公園があり、1周1km(正確には1kmと100mくらい)という目安もつけやすくちょうどいい感じのコースなのです。

 

1km5〜6分程度のかなりゆっくりなペースでしたが、日頃の不摂生をいい汗をかけました。

 

巷でも散々言われていることではありますが、やはり定期的に運動はした方がいいです。

 

 

僕は運動不足の生活が続くと体に支障をきたしてくるのが自分でわかります。

 

以前に半年間くらい、一切運動をしなくなった時がありあした。

 

その時には肉体的な疲労が無い分睡眠が浅くなり、逆にどんなに寝ても疲れが取れませんでした。

 

朝起きた時の倦怠感や、原因不明の急な吐き気に襲われたこともあります。

 

それが定期的に運動をするようになってから、全て解消されたという経験がありました。

 

 

 

別にフルマラソンを完走できるようになれとか、1日も欠かさず毎日走れとかそういう高い目標を掲げろと言っているわけではありません。

 

どんなにゆっくりでも、毎日続けなくてもいいんです。(僕も毎日は絶対に無理です笑)

 

大事なのは走ることに楽しみ方を見つけることなのです。

 

今日もランニングコースを走っていて、ちょっと前までは桜が咲いていたのに新緑の綺麗な季節になったなあとか、子供連れのファミリーがピクニックで外で遊ぶのにちょうどいい気温になってきたなあとか、そう言ったことを考えていると心がほっこりします。

 

走っている道中で綺麗な花が咲いているのを見つけたら、止まって写真を撮ったっていいんです。

 

一人で走るのが辛かったらお友達とおしゃべりできるゆっくりなペースで走ったっていいんです。

 

運動する習慣を身につけることで、体調が良くなるとか心が豊かになるとかそういったメリットを実感するということが大事なのです。

 

そうなれば無敵状態です。

だんだんと走ること自体が楽しくなってきます。

 

 

 

ちなみに僕はジムのランニングマシーンはオススメしません。

確かにランニングマシーンにも自分の走るペースが一定に保てるとか、走行距離が把握しやすいとかメリットはあります。

 

周りを見渡してもみんながストイックに自分の体と向き合っているので、そういった雰囲気から刺激をもらうというのも非常に大事だとは思います。

 

ただそのストイックさが逆効果になることもあります。

ジムに行くこと、運動することが辛いことだと感じてしまうリスクを懸念しているのです。

 

人は基本的に誰でも辛いことはしたくないものです。

少しでも気分が乗らないとジムに通うのがだんだんと億劫になってきて、途中で投げ出してしまった経験があるという人もいるのではないでしょうか。

 

どんなに効果的な運動をしていても、続けられなければ意味がありません!

 

その一方で公園ランニングでは必死に追い込むような雰囲気はありません。

雨が降ったからという理由でサボったことを正当化することもできます。

 

ゆるーく続ければいいのです。

少しでも走ったことでメリットを感じることができれば、走ること自体が楽しくなってきます。

 

現に僕もサッカー部に所属していた学生時代は、ランニングのメニューがあるフィジカルトレーニングは大嫌いでした。

 

その時の感情と今ランニングに向き合う感情は全く異なります。

なぜならそれは目的が全く違うからです。

 

前にも書きましたが、僕の所属している業界は社内外を問わずお酒の好きな人が多いです。

平日は飲みに行くことが多いので、なかなか仕事終わりに走ることは難しいです。 

なので平日に飲み溜め蓄積したアセトアルデヒドを休日に体内から排除すると非常にスッキリしますよ。

 

特に軽い2日酔いで何もしたく無いなんて日には推奨します。(※重度の場合は無理せず回復に努めてください)

汗をかくことで体内からアルコールが発散され、内部から浄化されていくのが感覚としてわかります。

そして走り終える頃には体も気分もスッキリしていること間違いなしです。

 

では、いつか休日の公園で会いましょう!!!