【合コン】久しぶりに合コンに参加してきました
久しぶりに合コンに参加してきました。
3ヶ月くらい合コンというものに参加してなかったので、かなり楽しみにしていました。
なぜ僕がこれだけ楽しみにしていたか理由はあとで説明しますが、合コン前のどんな子が来るんだろうというあのドキドキ感が割と僕は好きです。
とは言っても概してその期待を大きく上回ることがないのが合コンというものですが、未知なる出会いに心弾まずにはいられないというが男の性ではないでしょうか。
そして僕が楽しみにしていた理由というのは、今回のお店が女性陣の希望でセレクトしてくれたからです。
相手が指定してきたのがこちらのお店
DEN アクアルーム新宿
僕は人混みが苦手なので都内でも新宿、渋谷での飲み会は極端に嫌いです。
なのでこちらのお店にも行ったことがありませんでした。
しかしリンクの写真を見たは方はわかると思いますが、写真からすでにエロい雰囲気が伝わってきます。
水槽のある感じが銀座のライムに似た雰囲気を思い出します。
これはお相手さん方相当やる気満々だなと思いました。
先に合流していた男性陣でお店に入ります。
店の入り口が地下にあるにもかかわらず店内でもさらに下り、半個室へ案内されると
ありました。
やはり水槽。
中にはニモやドリーもいます。
観賞用の水槽のあるお店に行くといつも思うのですが、こういったお店でカルパッチョを平気で出している店側の気心がしれません。
僕らが到着してすぐに女の子たちもやってきました。
3人とも女の子らしくとても可愛らしい服装です。
相手の幹事は某大手銀行に勤めるりさ、その友人の小柄ながら巨乳が際立つゆき、一つ年下の生意気な後輩はるかという布陣の3対3のコンパでした。
※ 個人特定のために名前は変えてあります。
恋愛工学の世界では、合コンはそのコスパの悪さから非モテの行う最も代表的な行為であると考えられています。
僕はストリートナンパやバーでナンパしたことがあるので異性との出会い方には困らなくなってきましたが、それでも合コンには参加しています。
というのも合コンには合コンの良さがあると思うからです。
まず第一に異性と確実に話すことができること。
お互いに出会いを求めてきている合コンの場においてフルシカトというのはまずありえません。
そんな奴がいたら逆に見てみたいです。
ストリートナンパをしているとフルシカトされても当たり前、時には厳しい罵声を浴びせられることもあります。
そんな僕が思うに「合コン」とはいわば恋愛市場のオアシスのようなものです。
恋愛の経験値が少ない方、自分に自信を失っている方にとって、正直これだけありがたい環境はないです。
どんな物事においてでも最近調子が悪いなと思った時に、プライベートで女性を魅了することができていると自分に自信が持てます。
するとそれが結果として好循環を生み出すのです。
男にとって女性とはいわば活力の源のような存在です。
なので僕はそれだけ女性に対して敬意を払って接しているつもりです。
第二に男友達との共通の遊びというツールとしての役割です。
男友達と一緒に合コンをすると一気に仲が良くなります。
合コンにおける男友達は戦友でありパートナーです。決して潰しあってはいけません。
ごく稀にですが自分が主役になりたいがために、男友達を潰しにかかる輩も存在します。
ここでいう潰すという行為には、怪我することを恐れてあんぱいを切るということも含まれます。
盛り上げるために特攻を仕掛けた同胞がいるのなら、全力でそれを援護射撃する。
仙崎は決してバディを見捨てない!!
話が逸れましたが男同士でそんなことをしている会が楽しいわけがありません。
一つの会を盛り上げるために各々が自分の役割を認識し、他人の性交成功のために全力を尽くす。
そういった遊びを共有する過程で一層絆が深まるのです。
という風に偉そうにつらつらと持論を展開してきましたが、今回の合コンはどうだったのかといえば正直最低限の結果に終わるといった感じでした。
まず僕のバディ2人が翌日仕事だったので事前の打ち合わせ通り一次会で解散の流れに持っていきました。
幹事のりさがやや飲み足りなさそうな雰囲気を醸し出していたので、男としては非常に断腸の思いではありましたが、仕事を優先するバディの意思を尊重しそこは非情になりきりました。
本当に力のある恋愛工学プレーヤーであればこの局面も個人突破する方もいたのでしょうが、今日の僕にそこまでの熱量はありませんでした。
自分に言い訳をするとすれば女の子よりも男友達と楽しい時間を共有したいという考えなので、今回は次につなげることを最重要視しBBQ開催のアポを取り付け解散しました。
次はさらに可愛い子連れてきてくれたらいいなぁ。。。笑