一人で訪れた六本木が最高すぎたのでその魅力を語ってみる
GWも残すところあと1日となりました。
みなさま充実した連休を送れていますでしょうか。
僕は今日久しぶりに六本木を訪れました。
ゆっくりと腰を据えて町並みを楽しんだのは何年振りというくらい久しぶりに訪れましたが、もう完全にこの街の魅力の虜になってしまいました。
社会人駆け出しの僕が感じる六本木の魅力なんてものはまだまだ上っ面の部分だけで序の口もいいところだとは思いますが、今日感じた魅力をありのまま伝えていこうと思います。
1.流行最先端の情報を仕入れることができる
六本木と言われて多くの人がまず思い浮かべるスポットといえば、六本木ヒルズ・東京ミッドタウンの2大商業施設ではないでしょうか。
どちらも日本を代表する流行の最先端施設であり、多くの外国人観光客が訪れることでも有名です。
また上層階には日本を代表する数々の大企業も本社を構えています。
そこには自然と多くの最新情報が集まってきます。
今日もサントリーのプレミアムモルツがリニューアルされるということで、新しいプレモルが100円で飲めるキャンペーンをやっていました。
あまりの長蛇の列に断念しました。。。
プレモル飲みたかった。
さらにJ-WAVEと六本木ヒルズのコラボ企画でフリーライブイベントをやっていました。
僕が通りかかった時には、chayさんと和田唱さんがパフォーマンスしていました。
しばらく聴き入ってしまいましたが、
うーん、それにしてもchayさん可愛い。
撮影NGだったので写真はありませんが、歌は上手いし白くて細いしでかなりタイプ!?
テラスハウスなどの番組をテレビで見た時には好みではないかなと思っていましたが、生歌を聞くと一瞬で惚れました。
これから気にして情報を追っかけ応援したいと思います。笑
2.都会のど真ん中にいながら自然を感じることができる
喧騒な高層ビル群の中に突如現れる大自然。
もちろん僕も今日訪れましたがこれがオフィス街のど真ん中にあるわけです。
目の前の業務で日常を忙殺されるビジネスマンの中には、あまりのスピード感に四季すら感じる余裕もない人も多いのではないでしょうか。
そんな時に一時だけでも、囲まれた緑の中で流れる水の音に耳を澄ませ、季節の草木の匂いを感じる。
この時間があるだけで心身ともにかなりリラックスできます。
今日も子連れの親子でピクニックをしている方、カップルで芝生に寝そべりゆっくりと過ごす方、連れの犬と遊ぶ外国人団体と様々な過ごし方を目にしました。
都内で一人暮らしをするようになってから感じることですが、意識的に四季を感じようとしないと暑い寒いの気温の体感差はあれど、一瞬でその季節は過ぎ去ってしまいます。
こういった 感受性のアンテナは常に磨いていたいです。
3.街を歩いている人が皆決まっていてカッコいい
今度は人にフォーカスしてみます。
前述したように六本木という街は日本の中心です。
言うまでもなく港区は家賃を始めとした物価が高いので、ここに住むことができる人というのは成功者の証だと思います。
街を歩けば見かけるのは高級車ばかりで、雑誌から切り抜いてきたかのようなかっこいい男性、女性もたくさんいます。
またこの街に来る人も皆おしゃれをして出てきています。なので見る人見る人みんなが決まっていてかっこいいです。今日もモデルのようなかっこいい女性をたくさん見かけました。
男に生まれたからには、そんな綺麗な女性とデートし魅了したいですよね。
この街に来るとそういった男の本能としての正直な欲求を駆り立て、自分をさらに高めようとする刺激をもらえました。
4.座って休憩をすることができるためペースを乱されない
渋谷や新宿を歩いていて感じるのはどこに行っても人・人・人。
カフェに入るも席がない。トイレに行くにも渋滞。ベンチに腰掛けることなんてよっぽどタイミングがよくなければできません。
正直かなり疲れます。
その点六本木という街全体には休憩スペースが多分に用意されています。
芝生スペースでゆっくりするもよし、数多く用意されているカフェのテラス席で休憩するもよし、街中のいたるところに設置されているベンチに腰掛けるもよし。
席を求めて誰かと競争することもないので心にゆとりができ、余裕を持って過ごすことができます。
今日もGWということもあり街自体に人は多いのですが、うまく密集を避け分散している印象でした。
5.TSUTAYA書店併設のスタバが熱い
左端に指が入ってしまっているのはご愛嬌。
今多いですね、カフェと書店の融合した複合店。
その中でもここ六本木のスタバと代官山のスタバは群を抜いて有名ではないでしょうか。(※僕の個人的な感覚に基づきます)
今回はやりませんでしたが雑誌とスタバドリンクというのは、いかにもインスタ映えしそうで流行に敏感な若者の注目を集めるのも頷けます。
今日僕が読んでいたのはこちらの文庫本
出ました、文庫X!!
文庫Xについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
読書を終え帰ろうとしたところ、先ほどのJーWAVEのゲストがKREVAに変わっていました。
中学生の頃よく聞いたなーと思いながら聴き入ってしまいました。
ちょっと覗くだけのつもりが気がつくと最後まで楽しんでいる自分がいました。
音楽の力というのは偉大ですね。
イッサイガッサイ飲み込んで、ha〜♪
KREVAのライブが終わる頃にはプレモルに並んでいた長蛇の列が解消されていました。
これはリベンジするしかないと思い、即購入!
夜の六本木の街並みを眺めながら一人で乾杯。
控えめに言っても最高です。
今日は夕方から訪れましたがかなり満喫しました。
明日も予定があるので夜遊びはしませんでしたが、ここからの時間帯で昼間とはまた違った一面を見せるのが六本木という街だと思います。
終電にかけてエネルギーを持て余した若者が集う眠らない街、六本木。
以上、僕が感じる魅力なんてのはほんの一部だとは思いますが紹介してきました。
人として持っているべき様々な欲求、知的好奇心を刺激されとてもいい時間を過ごすことができました。
これからも定期的に刺激をもらいに通おうと思います。