【ドラマ】「あなたのことはそれほど」が今熱い!!
世間のみなさま、お仕事お疲れ様です。
今日は月曜、また1週間が始まりましたね。
僕は今週末、サッカーに飲み会にと忙しなく過ぎていったので本当に休日あった?というほどにあっという間に感じました。
GW明けの平日はあんなに長く感じられたのに不思議なものですね。
週末はとても充実していて濃い時間を過ごせましたが、さすがに疲労がピークにきてます。
なので今日は久々に家でゆっくりしています。
肉体的に疲れが溜まった時には野菜多めの夕食にたっぷり睡眠をとる。これに限ります。
良質な睡眠を取るために僕が心がけていることは後日記事にするとして、今日は僕が最近見始めてハマっているドラマを紹介します。
それがこちら。
「あなたのことはそれほど」略して「あなそれ」
原作はいくえみ綾さんの同タイトル。
会社の先輩に勧められて見始めましたが、がっつりハマってしまいました。
以下、公式サイトより引用。
“2番目に好きな人”と結婚した主人公・渡辺 美都が、ずっと想い続けていた中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる──。
簡単に言うと波瑠さん演じる主人公の美都が、中学時代の同級生有島と出会い不倫する話。
運命だと信じていた男との再会に心を揺さぶられる女。
不倫されたと知っても妻を愛し、責めない男。
浮気をしている夫を手のひらで転がす妻。
軽い遊びのつもりが抜けられなくなる男。
それぞれがそれぞれのやり方で大切なものを守ろうとする姿に、
人間の狡さや弱さが描かれる大人のいびつなラブストーリー。
まず注目すべきはサイコパス気質の夫・涼太を演じる東出昌大の演技力です。
回を重ねるごとに段々と本性が露わになってくるのですが、歩き方、喋り方、目つきに至るまで徹底された演技は正直かなり怖いです。
表現力の幅の広い俳優さんだなーと思いながら見ていますが、この点だけに着目しても面白いと思います。
そして何と言っても主人公の美都を演じる波瑠が可愛い。
ドラマの世界の話ではありますが、こんな簡単に女は浮気するのか!!って言うくらい簡単に浮気します。
言ってしまえばこのゆるさがたまらなく魅力的なのですが。笑
しかし現実の世界でも美都のような女性って多いような気がします。
特別飛び抜けた美人ではないけれど(そしてそれを自分自身でもわかってはいるけれども)、少女マンガみたいな胸がキュンキュンするような恋の主役になりたい。
女性なら誰しも憧れるのではないでしょうか。
そしてこんな風に魅力的な男性に上手に口説かれたら、ついていってしまう気持ちも分からないでもないです。
男性の視点から言えば誰もが「自分の彼女(妻)が浮気するはずない」と信じていることは言うまでもないです。
しかしその彼女だって彼女・妻である前に一人の女性なのです。
魅力的な男性には惹かれるし、セックスだってしたい。
そんな当たり前のことにも気づかず、結婚という法的関係にかこつけて無条件に俺だけを愛せというのは、逃げ恥・みくりさんの言葉を借りて言えば「好きの搾取」です。
人は婚姻を結ぶ時にパートナー以外の異性との恋愛から決別する誓いを立てます。
しかし誓いを立てたとは言え、感情は抑えることはできません。
誤解を防ぐために言っておくと僕は不倫を肯定している訳ではありません。
浮気されても文句の言えない状況を作り出していてはいけないというメッセージを世の男性に送りたいのです。
常にパートナーを魅了できていなければ、婚姻関係という権利を主張する資格すらないのです。
最近になってようやく恋愛工学でいう「人は魅力でしか縛ることができない」ということの意味がわかってきたような気がします。
近年「昼顔」「不機嫌な果実」と、不倫を題材にしたドラマが次々とヒットし話題になっています。
「不機嫌な果実」に関してはリメーク版ですが、それだけ需要があるということの裏返しでしょう。
また文春を始めとした週刊誌でも多くの芸能人の不倫が報道されています。
一見最近になって不倫が増えているかのように感じられますが、水面下に潜んでいたものが表面化しているに過ぎません。
昔から女遊びは芸の肥やしという言葉だって存在します。
女性の社会進出が進み経済・精神的に自立した女性が増えていること、そして社会全体が性に対してオープンになってきていることで、浮気に対する世の関心も高まっているのでしょう。
ドラマが面白いという話から不倫とはという壮大なテーマになってしまいました。
このままだと収集がつかなくなるのでこの辺で強制的に切り上げます。
とにかく「あなそれ」面白いです。
昨年の社会現象とも言える「逃げ恥」に続くヒット作品となることができるのか。
今後の視聴率にも期待がかかります。
そんな第5話、明日22:00放送です。
新社会人が生命保険に入っていけない理由
こんばんは。
最近街中でリクルートスーツを着た学生を目にする機会が多くなってきました。
今年は昨年と同様、大手の選考開始は6月スタートになるようですね。
4月から晴れて僕にも可愛い後輩ができましたが、新社会人の多くがこれから保険の勧誘を受けることになります。
僕も会社内で保険会社の営業女性と仲良くなり、何度かお話を聞いたことがあります。
しかし、生命保険にはひとつも加入しませんでした。
これは様々なリスクを勘案し塾考した上での結論です。
今日は新入社員時代の僕が、新社会人が生命保険に入る必要は全くないと考えた理由を説明します。
会社を休んでも収入はゼロにならないから
保険の営業担当は「もしも働くことができなくなったら」「収入がゼロになったら」と様々な言葉を投げかけて不安を煽ってきます。
しかしほとんどの会社では、病気で会社を休んでも収入がゼロになるということはありません。
我々は毎月社会保険料を支払っています。
給与明細を見れば源泉徴収で引かれているあれです。
その中には健康保険、年金保険、介護保険、労災保険が含まれています。(労災保険は全額会社負担なので明細には含まれません)
それぞれの特徴について知りたい人はGoogle先生に聞いてみてください。
特筆すべきは健康保険です。
健康保険によって仮に病気や怪我で長期間会社を休んでも、給料の3分の2が最長1年半支払われます。
要するにサラリーマンになった時点であなたは会社からかなり守られているということです。
病気や怪我で長期間休んでも収入はゼロにならない。
新社会人の皆様は覚えておきましょう。実は僕の周りでもこの点を知らない人が多いです。
高額療養費制度
皆さんは高額療養費制度というものをご存知でしょうか。
前述したようにサラリーマンの方であれば全ての方が会社で健康保険に加入しています。
健康保険には高額療養費制度というものがあります。
これは1ヶ月で支払う医療費が一定の上限額を超える分に関しては、その超えた分が支給されるというものです。
上限額は収入によって変動するので各々確認する必要があります。
しかし新入社員の年収は370万円以下という人がほとんどだと思うので、その場合は上限金額は57,600円になります。
自己負担額は最大でも月々57,600円と考えれば、個人的に保険に加入してもしもの場合に備える必要性を感じるでしょうか。
しかし高額療養費制度にも一部先進医療には適用されない等の制限があるので、この制度を利用する際には注意が必要です。
貯蓄型保険には絶対に入るな
保険の必要性を感じていないことを素直に伝えても、貯蓄性の高い保険を勧められることもあります。
保険でもしもの場合に備えながら、何事もなかった場合には支払った保険料が返ってくるので運用にも向いている。
資産運用に興味を持ち始める新社会人にとっては一見魅力的な商品に映ります。
しかしこの貯蓄型保険こそ新社会人が最も入ってはいけない保険だと僕は思います。
まず第一にこの商品は貯蓄性を高めるために、保証内容が薄い割に割高な保険料に設定されています。
保証内容を充実させようとするとあっという間に保険料は跳ね上がります。
物によっては掛け捨てで同じ保証内容を求めた場合の10倍近くの保険料になることもあります。
そして数年後、高い保険料が家計を圧迫し他のプランに切り替えたいと思ったとします。しかし途中で解約すると返戻率は大幅に下がります。
途中で解約する方のほとんどの場合が支払った保険料を下回る返戻金しか受け取ることができません。
泣く泣く高い保険料を支払い続けるか、支払った保険料を下回る返戻金を受け取り他のプランに切り替えるかという選択を迫られることになるのです。
独身で子なし、自由に使えるお金が多い新社会人という現段階で、今後数十年間の家計状況を見極めるのは正直言って不可能です。
この時点で将来支払い続ける金額を設定するというのは賢い選択とは言えませんね。
そして忘れてはいけないのが保険会社も倒産する可能性があるということです。
このご時世経営が傾く心配が全くない会社など存在しません。
東芝も東電も10年前では日本経済を引っ張る大企業でしたが、現在非常に厳しい状況に置かれています。
保険会社の経営が傾き、将来保険金を受け取れない可能性も0ではありません。
そのため資産を一社のみに集中させ運用させるというのは非常に危険だと思います。
以上、新社会人が保険に入ってはいけない理由を説明してきました。
そもそも大前提として、保険というのはもしもの場合に貯蓄だけで支払いきれない場合に備えるものだと思っています。
貯蓄を切り崩して支払うだけの能力があればなんの問題もないわけです。
そして世界的に見てもとりわけ日本人は保険に入りすぎています。
もしもの場合というのがどれだけ起こりうるでしょうか。
その少ないリスクを心配するより、保険料の支払いに精一杯で資産を形成できないことの方がよっぽどリスクのように感じます。
今すべきはリスクに怯え、入る保険を検討することよりも自らの支払い能力を高めること、つまり収入をあげ資産を増やすことではないでしょうか。
【真鯛ラーメン】食べログで3.98の高評価を得る麺魚は本当に美味しいのか、実際に行ってみた
GW最終日である今日は錦糸町にあるずっと行ってみたかったラーメン屋に行ってきました。
それがこちら
真鯛ラーメン 麺魚
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13190945/
食べログの評価を鵜呑みにしているわけではありませんが、3.98という高評価はなかなかお目にかかれません。
これは是が非でも実際に自分の口で試さなくては。
食べログで地図を確認し近くまで行くと行列を発見。
18時半頃並び始めましたが、すでに20名ほどの列ができていました。
そして列の最後尾についた瞬間、嫌な予感がしました。
通りを挟んだ向かい側に麺魚という看板を掲げたお店を発見したのです。
向こうが麺魚だとしたら今並んでいるこの列は一体なんなんだ。
そして列をなすお前らは一体何者なんだ。
再び食べログをチェックしたところ、以前は8席だったものが16席に拡大リニューアルしたとありました。
どうやら店舗自体も向かいに移転したようです。
先ほどの画像をよく見ると
準備中。そして移転しましたの文字。
そして僕が並んでいるこちらの壁にも鯛のマークありました。
とりあえずほっと一安心。
そして20分ほど並んだでしょうか。
前のカップルが入店し次はいよいよ僕の番だという時、最も恐れていた事態は起こりました。
まさかの雨。
行列店に並ぶ際に最も避けたいのが雨ではないでしょうか。
パーカーのフードを被りあと少しの辛抱だと自分に言い聞かせますが、雨脚は容赦無く強まります。
その時、店員さんが列に並ぶ人のために傘を持ってきてくれました。
これこそまさに神対応。この迅速な対応、そして心遣いに心打たれました。
そして僕の番が回ってきました。
今回は定番の真鯛ラーメン¥800を注文。
それがこちら
とても美味しそう。
まずはスープからいただきます。
鯛のダシがきいててうまい!!
見かけとは裏腹に想像していた以上に濃厚でした。
続いて全粒粉の麺をいただきます。
こちらもうまい!
さらにローストポークと一緒にいただくと塩分と絡んでとても美味しい。
そしてゆずがいいアクセントになっていました。
雑炊用のご飯を+¥200で頼むこともできましたが今回はお腹と相談し、ラーメンだけの注文にしました。
隣の男性がなんとも美味しそうに食べている雑炊を見ると、後悔の念がないでもないですが今回は我慢。
再訪してリベンジしたいと思います。
真鯛ラーメン麺魚
総括すると味、サービスともにとてもいいお店でした。
高評価を得るのも納得でまた近いうちに食べに行きたいと思います。今度は折りたたみ傘を持って。笑
一人で訪れた六本木が最高すぎたのでその魅力を語ってみる
GWも残すところあと1日となりました。
みなさま充実した連休を送れていますでしょうか。
僕は今日久しぶりに六本木を訪れました。
ゆっくりと腰を据えて町並みを楽しんだのは何年振りというくらい久しぶりに訪れましたが、もう完全にこの街の魅力の虜になってしまいました。
社会人駆け出しの僕が感じる六本木の魅力なんてものはまだまだ上っ面の部分だけで序の口もいいところだとは思いますが、今日感じた魅力をありのまま伝えていこうと思います。
1.流行最先端の情報を仕入れることができる
六本木と言われて多くの人がまず思い浮かべるスポットといえば、六本木ヒルズ・東京ミッドタウンの2大商業施設ではないでしょうか。
どちらも日本を代表する流行の最先端施設であり、多くの外国人観光客が訪れることでも有名です。
また上層階には日本を代表する数々の大企業も本社を構えています。
そこには自然と多くの最新情報が集まってきます。
今日もサントリーのプレミアムモルツがリニューアルされるということで、新しいプレモルが100円で飲めるキャンペーンをやっていました。
あまりの長蛇の列に断念しました。。。
プレモル飲みたかった。
さらにJ-WAVEと六本木ヒルズのコラボ企画でフリーライブイベントをやっていました。
僕が通りかかった時には、chayさんと和田唱さんがパフォーマンスしていました。
しばらく聴き入ってしまいましたが、
うーん、それにしてもchayさん可愛い。
撮影NGだったので写真はありませんが、歌は上手いし白くて細いしでかなりタイプ!?
テラスハウスなどの番組をテレビで見た時には好みではないかなと思っていましたが、生歌を聞くと一瞬で惚れました。
これから気にして情報を追っかけ応援したいと思います。笑
2.都会のど真ん中にいながら自然を感じることができる
喧騒な高層ビル群の中に突如現れる大自然。
もちろん僕も今日訪れましたがこれがオフィス街のど真ん中にあるわけです。
目の前の業務で日常を忙殺されるビジネスマンの中には、あまりのスピード感に四季すら感じる余裕もない人も多いのではないでしょうか。
そんな時に一時だけでも、囲まれた緑の中で流れる水の音に耳を澄ませ、季節の草木の匂いを感じる。
この時間があるだけで心身ともにかなりリラックスできます。
今日も子連れの親子でピクニックをしている方、カップルで芝生に寝そべりゆっくりと過ごす方、連れの犬と遊ぶ外国人団体と様々な過ごし方を目にしました。
都内で一人暮らしをするようになってから感じることですが、意識的に四季を感じようとしないと暑い寒いの気温の体感差はあれど、一瞬でその季節は過ぎ去ってしまいます。
こういった 感受性のアンテナは常に磨いていたいです。
3.街を歩いている人が皆決まっていてカッコいい
今度は人にフォーカスしてみます。
前述したように六本木という街は日本の中心です。
言うまでもなく港区は家賃を始めとした物価が高いので、ここに住むことができる人というのは成功者の証だと思います。
街を歩けば見かけるのは高級車ばかりで、雑誌から切り抜いてきたかのようなかっこいい男性、女性もたくさんいます。
またこの街に来る人も皆おしゃれをして出てきています。なので見る人見る人みんなが決まっていてかっこいいです。今日もモデルのようなかっこいい女性をたくさん見かけました。
男に生まれたからには、そんな綺麗な女性とデートし魅了したいですよね。
この街に来るとそういった男の本能としての正直な欲求を駆り立て、自分をさらに高めようとする刺激をもらえました。
4.座って休憩をすることができるためペースを乱されない
渋谷や新宿を歩いていて感じるのはどこに行っても人・人・人。
カフェに入るも席がない。トイレに行くにも渋滞。ベンチに腰掛けることなんてよっぽどタイミングがよくなければできません。
正直かなり疲れます。
その点六本木という街全体には休憩スペースが多分に用意されています。
芝生スペースでゆっくりするもよし、数多く用意されているカフェのテラス席で休憩するもよし、街中のいたるところに設置されているベンチに腰掛けるもよし。
席を求めて誰かと競争することもないので心にゆとりができ、余裕を持って過ごすことができます。
今日もGWということもあり街自体に人は多いのですが、うまく密集を避け分散している印象でした。
5.TSUTAYA書店併設のスタバが熱い
左端に指が入ってしまっているのはご愛嬌。
今多いですね、カフェと書店の融合した複合店。
その中でもここ六本木のスタバと代官山のスタバは群を抜いて有名ではないでしょうか。(※僕の個人的な感覚に基づきます)
今回はやりませんでしたが雑誌とスタバドリンクというのは、いかにもインスタ映えしそうで流行に敏感な若者の注目を集めるのも頷けます。
今日僕が読んでいたのはこちらの文庫本
出ました、文庫X!!
文庫Xについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
読書を終え帰ろうとしたところ、先ほどのJーWAVEのゲストがKREVAに変わっていました。
中学生の頃よく聞いたなーと思いながら聴き入ってしまいました。
ちょっと覗くだけのつもりが気がつくと最後まで楽しんでいる自分がいました。
音楽の力というのは偉大ですね。
イッサイガッサイ飲み込んで、ha〜♪
KREVAのライブが終わる頃にはプレモルに並んでいた長蛇の列が解消されていました。
これはリベンジするしかないと思い、即購入!
夜の六本木の街並みを眺めながら一人で乾杯。
控えめに言っても最高です。
今日は夕方から訪れましたがかなり満喫しました。
明日も予定があるので夜遊びはしませんでしたが、ここからの時間帯で昼間とはまた違った一面を見せるのが六本木という街だと思います。
終電にかけてエネルギーを持て余した若者が集う眠らない街、六本木。
以上、僕が感じる魅力なんてのはほんの一部だとは思いますが紹介してきました。
人として持っているべき様々な欲求、知的好奇心を刺激されとてもいい時間を過ごすことができました。
これからも定期的に刺激をもらいに通おうと思います。
親戚とのBBQに参加してきた話
世間はGWですね。
僕は久しぶりに実家に帰ってきています。
ということで今日は、毎年恒例親戚一同で開催されるBBQに家族で参加してきました。
鮭やエビといった海鮮系の焼き物から
こちらはイカの沖漬け
朝から庭の私有地内でやっているので、平気でパジャマのままでいたりもします。
これ以降は食べるのに一生懸命になってしまったので写真はありませんが、他にもステーキや焼き牡蠣、アヒージョ、豚の角煮等、例年通りとても質の高いBBQを楽しんできました。
この会に参加するたびに思うのですが、うちの親戚がイベントを本気で楽しもうとした時の馬力というのは本当に尊敬に値します。
僕は運転担当だったのでお酒は飲めませんでしたが、とても良い休日を満喫してきました。
家族や親戚と過ごす時間というのは僕自身リフレッシュできますし、こういった大事な人達と過ごす時間というものをこれからも大事にしていきたいですね。
途中あまりにもお腹がいっぱいになりすぎたので、消化するために周辺をちょっぴりお散歩してきました。
その道中で綺麗に咲いていたので思わず立ち止まってパシャり。
綺麗ですねー。
今日は天気にも恵まれて理想的なGWを過ごすことができました。
リフレッシュもできたので明日以降は読書に励み、知を深めるための時間にあてたいと思います。
今後は読んだ本の書評なんかも随時更新していきます。
記録に残さなければ記憶からも薄れていってしまいますからね。
最後にですが今年の一月に親戚が一人増えました。
今月で4ヶ月になります。
赤ちゃんって見てるだけでこっちも幸せになりますね。
今日もみんな終始頬が緩みっぱなしでしたとさ。
【合コン】久しぶりに合コンに参加してきました
久しぶりに合コンに参加してきました。
3ヶ月くらい合コンというものに参加してなかったので、かなり楽しみにしていました。
なぜ僕がこれだけ楽しみにしていたか理由はあとで説明しますが、合コン前のどんな子が来るんだろうというあのドキドキ感が割と僕は好きです。
とは言っても概してその期待を大きく上回ることがないのが合コンというものですが、未知なる出会いに心弾まずにはいられないというが男の性ではないでしょうか。
そして僕が楽しみにしていた理由というのは、今回のお店が女性陣の希望でセレクトしてくれたからです。
相手が指定してきたのがこちらのお店
DEN アクアルーム新宿
僕は人混みが苦手なので都内でも新宿、渋谷での飲み会は極端に嫌いです。
なのでこちらのお店にも行ったことがありませんでした。
しかしリンクの写真を見たは方はわかると思いますが、写真からすでにエロい雰囲気が伝わってきます。
水槽のある感じが銀座のライムに似た雰囲気を思い出します。
これはお相手さん方相当やる気満々だなと思いました。
先に合流していた男性陣でお店に入ります。
店の入り口が地下にあるにもかかわらず店内でもさらに下り、半個室へ案内されると
ありました。
やはり水槽。
中にはニモやドリーもいます。
観賞用の水槽のあるお店に行くといつも思うのですが、こういったお店でカルパッチョを平気で出している店側の気心がしれません。
僕らが到着してすぐに女の子たちもやってきました。
3人とも女の子らしくとても可愛らしい服装です。
相手の幹事は某大手銀行に勤めるりさ、その友人の小柄ながら巨乳が際立つゆき、一つ年下の生意気な後輩はるかという布陣の3対3のコンパでした。
※ 個人特定のために名前は変えてあります。
恋愛工学の世界では、合コンはそのコスパの悪さから非モテの行う最も代表的な行為であると考えられています。
僕はストリートナンパやバーでナンパしたことがあるので異性との出会い方には困らなくなってきましたが、それでも合コンには参加しています。
というのも合コンには合コンの良さがあると思うからです。
まず第一に異性と確実に話すことができること。
お互いに出会いを求めてきている合コンの場においてフルシカトというのはまずありえません。
そんな奴がいたら逆に見てみたいです。
ストリートナンパをしているとフルシカトされても当たり前、時には厳しい罵声を浴びせられることもあります。
そんな僕が思うに「合コン」とはいわば恋愛市場のオアシスのようなものです。
恋愛の経験値が少ない方、自分に自信を失っている方にとって、正直これだけありがたい環境はないです。
どんな物事においてでも最近調子が悪いなと思った時に、プライベートで女性を魅了することができていると自分に自信が持てます。
するとそれが結果として好循環を生み出すのです。
男にとって女性とはいわば活力の源のような存在です。
なので僕はそれだけ女性に対して敬意を払って接しているつもりです。
第二に男友達との共通の遊びというツールとしての役割です。
男友達と一緒に合コンをすると一気に仲が良くなります。
合コンにおける男友達は戦友でありパートナーです。決して潰しあってはいけません。
ごく稀にですが自分が主役になりたいがために、男友達を潰しにかかる輩も存在します。
ここでいう潰すという行為には、怪我することを恐れてあんぱいを切るということも含まれます。
盛り上げるために特攻を仕掛けた同胞がいるのなら、全力でそれを援護射撃する。
仙崎は決してバディを見捨てない!!
話が逸れましたが男同士でそんなことをしている会が楽しいわけがありません。
一つの会を盛り上げるために各々が自分の役割を認識し、他人の性交成功のために全力を尽くす。
そういった遊びを共有する過程で一層絆が深まるのです。
という風に偉そうにつらつらと持論を展開してきましたが、今回の合コンはどうだったのかといえば正直最低限の結果に終わるといった感じでした。
まず僕のバディ2人が翌日仕事だったので事前の打ち合わせ通り一次会で解散の流れに持っていきました。
幹事のりさがやや飲み足りなさそうな雰囲気を醸し出していたので、男としては非常に断腸の思いではありましたが、仕事を優先するバディの意思を尊重しそこは非情になりきりました。
本当に力のある恋愛工学プレーヤーであればこの局面も個人突破する方もいたのでしょうが、今日の僕にそこまでの熱量はありませんでした。
自分に言い訳をするとすれば女の子よりも男友達と楽しい時間を共有したいという考えなので、今回は次につなげることを最重要視しBBQ開催のアポを取り付け解散しました。
次はさらに可愛い子連れてきてくれたらいいなぁ。。。笑
初めて「ミート矢澤」を訪れて思ったこと。
こんにちは。
ついに今日、念願のミート矢澤デビューを果たしてきました。
ミート矢澤を知らない人の為に一応説明しておくと、五反田駅の川沿いにある有名な肉料理屋の事です。
ミート矢澤
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13042320/
ダチョウ倶楽部寺門ジモンさんもゴリ押ししており、連日長蛇の列ができることでも有名な超人気店です。
都内近郊に住んでいてまだ一度も訪れたことのない方は一度足を運んでみることをオススメします。
話のネタにもなりますし、一訪の価値ありです。
平日の20時頃から並び始めましたがその前に並んでいたのは4組ほどで、トータルの待ち時間も30分もかからないほどでした。
並んでいる列に沿って椅子やウォーターサーバー、扇風機まで設置されており、この辺りの心配りは特にヒールを履いた女性なんかにも嬉しいサービスですね。
店内に入るとまるでディズニーランドのウェスタンランドのようなおしゃれな雰囲気でした。
おしゃれな内装の店内に、元気よく接客してくれるスタッフとお店の雰囲気で、期待に胸が膨らみます。
今回は初めての訪問ということもあり、トッピングに邪魔されず肉の旨みを存分に味わいたいと考えていたので、和牛100%のデミグラスハンバーグ200gを注文しました。
他にもチーズハンバーグやおろしハンバーグなどそそられるメニューが揃っていました。
焼き加減は店員さんの「当店ではミディアムレアがオススメです」という言葉を信じ、ミディアムレアを注文。
5分ほど待ったのち、熱々の鉄板にのってハンバーグが運ばれてきました。
鉄板の上で繰り広げられるジュージューという音が食欲を駆り立てます。
早速丁寧にナイフを入れてみると中から肉汁が溢れてきます。
気をつけていてもほろほろと崩れてしまうほどに柔らかい。
特製のデミグラスソースにつけていただきます。
柔らかい。
美味しい。
・・・のだけれども何かが足りない。
いやハンバーグ自体は確かに美味しいのだけれども、メディアで取り上げられ騒がれるほどではないような気もする。
一瞬にして包み込まれたこの違和感の正体は一体なんだろうとずっと考えていました。
以前行った、市ヶ谷のらいむらいとのハンバーグの方が一口目を食べたときの感動は大きかったような気もする。(らいむらいとの記事は後日書こうと思います)
というよりはっきり言って、らいむらいとの方が好きでした。
らいむらいと
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13000220/
この時僕が感じていた違和感の正体はきっと”慣れ”への恐怖でした。
東京で暮らしていると、様々な美味しいお店の情報が入ってきます。
安いけど美味しいお店からデートに使えるおしゃれなお店まで、それらを一括で管理し整理する為に僕は食べログを利用してきました。
アプリ内で「行きたい!」のタグがついているものは都内だけでも優に300件を超えています。
僕は人から教えてもらった美味しい店には、積極的に足を運ぶことにしています。
もしかすると美味しいものを食べに行く回数を重ねるごとに舌が肥えてきて、一回一回の感動を感じる力が鈍くなってきているのかもしれません。
選択肢が広がることで自分の世界観が広がる一方、 一つの出来事に対して感じる幸福感が小さくなってしまう。
それはとても残念なことのように思います。
また、「行きたい!」リストを元に実際に行く店を決めるのですが、それらのお店を判断する基準は完全に他人がつけた評価の数値でした。
食べログ内での評価が3.5を超えているから美味しいとか、このお店は安心だというのではなく自分の中の判断基準を持って評価することの大切さを改めて感じました。
何を当たり前のことを言っているんだという指摘もありそうですが、周りの空気を読むのが得意な日本人にとってこれって実はものすごく難しかったりもします。
本物の味というものを知りつつ、周囲の言葉に惑わされない自分軸というものをしっかりと形成していきたいですね。
その為にももっと色々なお店を巡って自分の幅というものを広げて行きたいと思います。
今回の会計はデミグラスハンバーグ2つとワインを一杯ずつ、デザートにパンナコッタを注文し、二人合わせて¥6000ちょっとでした。
多少多めに見てもコスパ的にこの満足感はいかがなものでしょうか。
近くに立ち寄った際にはもう一度くらいは訪れてもいいかなと思いました。ランチという条件付きで。笑