旅をしながら稼ぐ方法を考える(その2)
前回、下の記事で旅をしながらお金を稼ぐ方法をまとめた。
他にいい方法がないかネットで調べていたら気になる記事を見つけたので(世界一周しながらお金を稼ぐ5つの方法 | wondertrip)、新しく記事を立ち上げて追加する。
⒈オンラインストアで物販する
STORES.jp|オシャレなネットショップを最短2分で無料作成
stores.jpというサイトで最短2分で自分のオンラインストアが開店可能。
WEBサイトの制作知識がなくても誰でも簡単にオンラインストアが持てる。
これなら世界中を旅しながら自分が良いと思って購入した雑貨や洋服をネットで販売できる。
「将来は海外の可愛い雑貨を仕入れてきて自分で雑貨店やりたい」って夢を持ってる人に何人か会ったことあったけど、オンラインなら圧倒的にコストもかからないし、店舗リスクもヘッジしつつ自分の店が持てるなんてすごい時代だな。
月額980円とのプレミアムプランと無料のフリープランがある。
まずはお試しでフリープランで初めてみて、うまく展開できそうであればプレミアムサービスに移行という方法が王道かと。
倉庫サービスもあるけど、現時点では海外配送は対象外。
国際便で送るとなると送料もバカにならないしあまり現実的ではないか・・・・。
⒉旅の知識や経験を販売する
Gumroadというサービスを通じてコンテンツを販売するnoteみたいなもの。
青木優さんという方が実際にGumroadを通じて、7ヶ月で40万円節約した世界一周のノウハウをデータにして販売し、6日で400DL、総売上は30万を超えているそう。
Gumroadは日本語対応しているものの米国企業発祥のため、英語が苦手な人には何かと不便。
日本版だとameroadというう類似サービスがあるため、そちらを利用するのも手。
とはいうものの今ではnoteがあるので、そちらで販売するのが主流かと。
実際にnoteで稼いでいる方は多く存在するので、ノウハウや情報はnoteの方が手に入れやすい。
⒊得意なこと・スキルを販売
自分の得意なことを販売する coconalaというサービス。
WEBシステム開発から恋愛相談まで、自分の得意なことを何でも販売できる。
恋愛相談とか軽いものから参入できるから、気軽に始められるのがメリット。
ただ手数料3割は高いし、構造的に新規サービスは上位表示されにくく集客が難しいらしい。
単純にサイトを見ている分には、こんなスキルの売り方もあるのかと参考にはなる。
利用する側としては良いサービスだけど、販売する側としてはそこまで魅力的なサービスではないかな。
⒋出版社を通さずに実費出版
ある程度自分の中でノウハウが溜まったら、MyISBNというサービスを利用して
それを本にして出版できる。
プリントオンデマンドの技術を使って1冊ずつ印刷できるので、在庫リスクがなく1冊目から利益を生むことが可能。
4,980円の登録料を支払えば、その後の費用は一切かからない。完全受注生産で印刷費は無料。
販売価格は自分で設定でき、そのうちの10%が印税として収益となる。
今まで自分で本を出すって考えたこともなかったけど面白そう。
まとめ
スキルや経験を販売する方法は色々とあるけど、総括するとnoteが全ての要素を包含してて一つにまとめられて良さそう。
ある程度発信力がついたら、いずれはそれを本にして出版するっていうことも可能だと分かったし、いつか挑戦してみたい。
本当に今の時代、ネットを使って個人で何でもできるんだな笑
旅をしながら稼ぐ方法を考える
前回はコストを抑えながら旅する方法をまとめた。
しかしいくら旅のコストを抑えても、消費するだけの旅を続けていればいつかは貯金も底をつく。
今回の記事では旅をしながらお金を稼ぐ方法を考える。
その道の先駆者を独断と偏見で何人かずつ選んで参考にさせてもらう。
よく言えば吸収する、オブラートに包まなければそのままパクる。
⒈WEBライティング
先駆者:清澤一輝
ライティングスキルを身につければ、旅自体がコンテンツになり自身の体験とスキルをリンクさせることが可能。
ブログでの発信力も身につき、ダルマ式に好循環を生む。
クラウドソーシングでもライティングの仕事はたくさんあるけど、収益的には頭打ちになりやすい。
多分自分にとって今一番必要なスキルはライティングスキルだと思う。
考えを言語化してアウトプットするのは思っている以上に難しいし、拙い文章で発信をするのは恥ずかしいしとても勇気がいる。
それでも自分の中に秘めたままで終わってしまっていては、どんなにいい経験をしていたとしても無価値のまま終わってしまう。
アウトプット大事!!
⒉ブログ運営
先駆者:イケハヤさん、るってぃさん、はあちゅうさん
一番王道な方法。アフィリエイト収入がメイン。
恐らくインフルエンサーと呼ばれる人のほとんどが自分のブログを運営している。
⒈のライティングスキルから通じる点も多々あり、最短で上達するためのノウハウや情報はネット上に多く存在する。
一度収益を生むシステムを構築しうまく運営できれば、自動化できるのも魅力。
ある程度PV数稼げるようになったら、記事をnoteに切り替えて販売することも可能。
難点は資産(記事)を積み重ねなければ収益を生むのは難しく、収益が出るまでに時間がかかるために挫折する人が多いこと。
ただ、自らの考えや価値観をアウトプットする場というのは必須だし、自身の思考の整理のためにも今後もブログは書いていく。
僕と同じようにこれからブログを始めようという人にとって、僕が書いた記事を読んで「このレベルでもアウトプットしていいんだ」と思う人が一人でもいればそれは勝ち(価値)。
いつかここから収益を生み出せるようにする。アフィリエイトやらSEOやらしっかり勉強せねば。
⒊WordPress制作
先駆者:テツヤマモトさん、マナブ@バンコクさん
プログラミングスキルを身につければ、クラウドソーシング等で1案件20万円程度の高単価案件も多く存在するため、収入を安定させることが可能。
難点は旅とリンクさせることができないため、自身のスキルの中でシナジー効果を産みにくいこと。また旅をしながらのスキル習得は難しいため、あらかじめまとまった時間とお金を先行投資する必要がある。
旅するために仕事を辞めるのに、旅中に稼ぐスキルを身につけるために旅に出られないというのは本末転倒だし、自分の考えにはそぐわない。
現時点では、今後必要になったら本格的に学習するというスタンスでいいと思う。
⒋オンラインサロン運営
先駆者:タビワライフ、リーマントラベラー
ある程度ブログやSNSで影響力・発信力を身につけたら、その他の稼ぎ方に派生させていくのも大事。
要するに大事なのはノウハウではなくて、稼ぐスキルを言語化して横展開していくということ。
特にタビワライフのお二人は最近はオンラインサロンやVoicyに注力されていて、コンテンツを生み出す力や先見の明があると思う。
”夫婦で世界一周”はこれまでにも挑戦してきた人はいると思うけど、”死ぬまで新婚旅行”と言った新しい価値観を生み出している点がすごい。
それを発信することで自らの体験がコンテンツとなり、憧れる人が増えインフルエンサーとなる。
オンラインサロンでは月額制なので安定的に収益が発生するのが魅力。
今後Voicyでも何らかの収益を生むシステム構築するんだろうなぁ。
⒌おまけ バスキング
先駆者:ジョーブログのジョー
路上パフォーマンスのこと。
昨日も新宿駅の改札前でバイオリン弾いて稼いでる人いたけど、「自分でもできそうだな」って感じた。
とは言っても”知っている”と”できる”の間には大きな差があるので、まずは1円でも自分の力で稼いでみることが大事。
自分の場合に置き換えると、リフティングなら稼げる自信はある。音楽やってる人が近くにいればコラボとかしても楽しそう。
あとは王道だけど習字セットを持って行って漢字で名前を書いてあげるとか、ダイソーの商品を100円以上で販売するとか。在庫リスク抱えたくないし、習字にどれだけ需要あんのか知らんけどやってみる価値はある。
まとめ 「とにかく行動すべし」
色々考えたけど、兎にも角にもまずは旅に出るべきだし、ブログ書くべきだし、圧倒的に行動を起こすべきだということ。
行動に起こせば何かが変わるし、課題も見えてくるので次のアクションに繋がる。
なのでまずはアウトプットの量>質でガンガン発信していく。
量を重ねるうちに質をブラッシュアップできるようにする。
ブロガーさん達がよくやってる、名前にツイッターアカウントのリンク貼り付けるやつやりたい。
軽くググったらコード書かなきゃいけないみたいだから時間あるときに勉強して後日リライトしよ。
追記
ネットで気になる記事見つけたから、備忘録も兼ねて調べて次回のネタにする。
・-stores.jp-
簡単にオンラインストアを作れるWebサービス。海外で見つけた面白い雑貨などを自分のHPから販売する手法。
・Gumroad
旅の知識や経験を販売するサービス。
先駆者:青木優さん「世界一周xFaceook」
日本版Gumroad
・coconala
知識・スキル・経験を販売できるオンラインマーケット。
Gumroadより販売しやすい?
・MyISBN
4,980円で実費出版。
やりたいこと100リスト
- 家族に旅行をプレゼントする
- 尊敬できる相手と結婚する
- 好きなことを仕事にする
- 世界一周旅行
- 不労所得を手に入れる
- ラオスで象使いになる
- インドのホーリー祭に参加する
- リオのカーニバルに参加する
- スペインのトマト祭りに参加する
- アフリカでサファリ体験する
- 世界の色んな部族と仲良くなる
- 世界各国でサッカーする
- 路上パフォーマンスで稼ぐ
- 美女を英語で口説く
- スカイダイビングする
- バンジージャンプする
- ダイビングする
- バギーに乗る
- ラフティングする
- カヌーに乗る
- 仲のいい幸せな家庭を作る
- 子供とたくさん遊ぶパパになる
- キャンピングカーをレンタルして長期間の旅に出る
- 海外のパーティーに参加する(カクテルパーティーみたいな豪華なやつ)
- 屋久島で屋久杉を見に行く
- スーツの似合う男になる
- キックボクシングに挑戦する
- シェアハウスに住んでみる
- 不動産賃貸経営
- 人から愛される人間になる
- オーロラを見に行く
- 起業する
- フルムーンパーティー に参加する
- ワカサギ釣りする
- クラシコを見に行く
- ご飯をよく噛んで食べる
- 筋トレ・ストレッチをルーティーンにする
- 姿勢をよくする
- 納豆の美味しさを海外に伝える
- SNS・ブログで発信する
- goproでかっこいい動画を撮る
- 友達・家族を大切にする男になる
- 韓国の泥パーティーに参加する
- モンゴルのゲルに宿泊し、大草原で上馬体験・星空を見る
- WEBからの収入だけで月収20万
- アメリカ大陸横断
- 南米大陸縦断
- 沖縄でマリンスポーツする
- ミャンマーでチンロンに参加する
- 自己理解を徹底的に行う
- パーティーの企画
- 自給自足の生活体験
- クラウドファンディング挑戦
- ブログで稼ぐ
- WEBスキルを身につける
- 動画編集技術を身につける
- 銀座で一番高い寿司を食う
- 無人島でサバイバル生活してみる
- 都内のタワーマンションに住んでみる
- 燃えるような大恋愛をする
- やりたいと思ったことには挑戦する
- お金に困らない人生にする
- W杯を現地で観戦する
- 家族を幸せにする
- 人の笑顔をたくさん作る
- 全国の温泉めぐりをする
- フルマラソンに挑戦する
- 死ぬときに「いい人生だった」と言えるような後悔のない生き方をする
- 徹底的に愛せる女性と結婚する
- 夫婦で世界一周旅行する
- ありのままの自分を愛する
- 人生の恩人たちに直接お礼を言う
- 失敗を恐れずに挑戦する
- 失敗を笑い飛ばせる度量を身につける
- 食事の際には「いただきます」「ごちそうさま」は必ず言う
- 「ありがとう」を口癖にする
- 「すいません」で片付けない
- 語彙力の豊富な人間になる
- 旅をしながら稼ぐ
- トリリンガルになる
- かっこいいSUVを買う
- 自分の欲に忠実に生きる
- カウチサーフィンする
- ワークアウェイする
- YouTuberになる
- 旅動画を作る
- 海外で暮らす
- ロードバイク乗る
- 芸能人と友達になる
- 生涯の友を大事にする
- 世界のうまいもの食べる
- 株で儲ける
- 金持ちになりたい
- 寄付など人のためにお金を使う
- 今の体型キープする
- 人の気持ちに寄り添える人間になる
- ヌーディストビーチに行く
- world naked bike ride に参加する
- 楽しく働く
- このリストを全部達成する
お金がなくても海外旅行をするための方法
旅に出たいけど金がない!!
同じ悩みを抱えている人は多いはず。
金はないけど時間だけは腐るほど有り余っている学生なんかは特に!笑
お金をかけずに海外に行く方法をまとめ、それぞれのメリット・デメリットを考えてみました。
※ あくまでも”旅”がしたいという個人の考えに基づきます。
自分がこれからどんな旅の選択をするかの思考の整理、さらにこの方法を見た誰かが少しでも参考になったら嬉しい。
⒈ワーキングホリデー
ワーキングホリデーとは海外旅行とは違い長期滞在の許されるビザです。18歳から30歳の日本国民なら日本とワーキングホリデー協定を結んだ外国に1~2年の滞在許可が下り、その間に就学、旅行、就労と生活することが許されているとても貴重な制度といえます。
日本ワーキングホリデー協会から引用
まずは最も有名でメジャーな手段から。
僕の周りにも何人かワーホリ経験者いました。
メリット
・海外で働きながら暮らすことができるので一定の収入を得る事ができる
・語学の勉強をしながら暮らす事ができる
・お金のためではなく、現地の文化に溶け込みながら働く事ができる
・1〜2年の制約付き
・働く場所によっては様々な国の人と接する事ができる
デメリット
・何カ国も旅して回りたい人には向かない
・18歳〜30歳までの年齢制限
・協定を結んでいるのは21ヶ国だけなので、自分の行きたい国があるとは限らない
・日本の中では遊学とみなされる傾向にあり、帰国後の再就職が困難なケースも
・住む地域によっては物価が高い
・語学力に応じて働ける場所が限られる
⒉Workaway
ワークアウェイ とは「働き手を探している人」と「できるだけお金を使わずに旅したい人」を繋げるマッチングサービス。
現地で働く対価に、旅人にとって一番大切な宿と飯をもらえるということ。
メリット
・宿代・ご飯代が無料
・ワークアウェイで繋ぎながら色々な国・土地へ行く事ができる
・現地の暮らしに触れながら旅ができる
・友達・カップル・夫婦で登録すると38ドルとお得
・国ごとの登録費は不要
・年齢制限上限なし
・物価の高いエリアでは活用次第でかなり有効
デメリット
・最低限の語学力が必要
・登録料が年間29ドル
・自分の行きたい都市・エリアでマッチングできるかは未知
・観光ビザではないビザが必要(大使館に要確認)
・人によってはホストがよくない場合も?
・タイミングが合わず受け入れてもらえない可能性
⒊WWOOF
ざっくりワークアウェイのオーガニック版。
ワークアウェイの仕事内容は多岐に渡るのに対し、WWOOFは有機農場を営んでいる場合がほとんど。
メリット
・農場の仕事ができる
・日本でも使える
デメリット
・農場の仕事に興味がない
・各国ごとに登録料が必要(ワークアウェイより高コスト)
⒋HelpX
上記2つと同じマッチングサービス。
メリット
・登録料が2年で20ユーロと低コスト(ワークアウェイより安い)
・仕事内容は家事手伝いから有機農場まで様々
デメリット
・情報量が少ない
・国をまたいでの検索ができない
⒌Couch Surfing
世界中の旅先で無料で泊めてくれる人を探すウェブサイト。
欧米諸国や旅人の間ではかなりメジャー。
メリット
・欧米ではかなりメジャーな手段なため受け入れ先も多い
・現地の人の家に泊まるため、より現地の生活に触れる事ができる
・美人ホストの家に泊まれるかも!?
デメリット
・ホームページには住所を載せないので結局移動手段で出費がかさむことも
・ホストの生活に合わせる必要がある
・飯はつかない(笑)ホストがレストランに行こうと言えば出費はかさむ・・・
⒍青年海外協力隊
JICAボランティア事業の途上国発展支援の一貫。
メリット
・JICAから派遣されてボランティアとして働くため社会的に認められやすい
・ボランティア活動による社会への貢献
・異文化理解は今まで紹介した方法の中で一番深まるかも
・生活費の保証
デメリット
・”旅”はできない
・2年間の制約(短期でも1年間)
・20〜39歳の年齢制限(40〜69歳はシニア枠)
・何らか能力が必要(サッカー指導者ライセンス取らなきゃかな・・・)
・複数国に行くことは困難
・帰りたくなっても帰れない
まとめ
今の自分の目指す旅の仕方だと、カウチサーフィンとワークアウェイを組み合わせるのが最強かと。
ただWWOOFって日本国内でもできるから、初年度登録料5,500円で飯代・宿代タダはでかいな。農場で生活しながらWEBスキルつけるってのもありかも。
あとそれぞれの方法調べる中で出てきた先人たちのブログ読むのはやっぱり面白い。
イケハヤ YouTube
イケハヤさんがYouTubeやってたから貼り付ける。
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【タイムズスパレスタ】日々の仕事に疲れたら都心の大人のスパで癒されよう!
強烈な猛暑が続いた今年の夏ももうすぐ終わりですね。
残暑がまだ少し残ったとある金曜日、有給休暇を利用して池袋にあるタイムズスパレスタに行ってきました。
僕はパーク24の株を保有しているので、株主優待として年間2,000円分のタイムチケットがいただけます。
今回はこの優待特典を利用してスパを満喫してきました。
とは言うものの、実は最近までこのタイムズスパレスタの存在を知りませんでした。
株を買う時には、優待券は次にレンタカーを利用する時に使おうかなーと漠然と考えていましたがその機会が中々訪れず、他にどんな使い方ができるのかパーク24の公式サイトを読み漁っていたところ、スパの存在を知りました。
そして僕は思いました。
レンタカーの割引よりも、日々のストレスをスパで晴らす方が有意義なんじゃね?
という事で、タイミングよく有給も取れたので早速癒されにいってきました。
15:00頃 入館
池袋駅東口を出て歩くこと5分、首都高の下をくぐりサンシャインシティと通りを挟んだ向かいにありました。
タイムズステーション池袋。
外観は全くオシャレでも何でもない普通のビルをエレベーターで11Fまで上がります。
受付ロビーに到着すると、外観からは全く想像も付かないほど雰囲気が変わります。
館内は”都心の大人のスパ施設”を謳っているだけあり、まるでホテルのロビーのような落ち着いた雰囲気。
初めての訪問ということで、緊張と期待に胸を膨らませながら受付を済ませます。
今回は入館料とレストラン1食分+ソフトドリンクがセットで3,400円のパックにしました。
館内着とタオルのセットを受け取り、早速浴室へ。
やっぱり大浴場って最高!!!!
一人暮らししているとなかなか浴槽にお湯溜める事もないので久しぶりの露天風呂・サウナを大満喫しました。
イメージこんな感じ。
浴室内はもちろん撮影禁止なので、写真は公式サイトから拝借。
17:00 夕食
風呂から上がり、館内着に着替え共有ラウンジのソファーで小一時間ほど読書にふけっていましたが、腹が減ってきたので早めの夕食を取りにレストランに向かいました。
それぞれのメニューはどれも美味しそうだけどスパ価格なのでそれなりにお高め。
午前中の筋トレ、ランニングでがっつりボリュームあるものを食べたかったので豚カツ煮を注文。
しかし注文してから思い出した
昨日の晩飯もスーパーで買ったクソまずいカツ丼だったなぁ・・・
バランス偏るなーとは思ったけど、体が欲しているものを食べるのが一番と自分に言い聞かせます。
そんな事を考えているうちに注文したカツ煮が運ばれてきました。
サラリーマンしてると周りに合わせて食べるのも段々と早くなって行きます。
というよりも十分に噛まずに飲み込むようになるので、消化に悪く体に負担をかけているのです。
一人で食事する時くらいは、ゆっくり時間をかけて噛みしめるように味わいます。
美味い!!
やっぱりスーパーの深夜売れ残り弁当の3倍の価格がするだけのことはある。
普段のランチの倍近い時間をかけて楽しみました。
18:00 読書に耽ける
腹も満たされたのでラウンジに戻ります。
このラウンジがまた絶妙な柔らかな照明、ヒーリング音楽、アロマの香りで全身からリラックスでき非常に居心地がいい。
そんな環境の中での読書。もう最高です。
しかし当然、満腹中枢も満たされた中でこれだけ副交感神経が優位に働けば、、、
爆睡。笑
気がついたら1時間程時計の針が進んでいました。
そろそろ帰ろうかと思いましたが、ここにきて貧乏根性が働きます。
最後にもう一度風呂に入ってからにしよ。笑
まとめ
平日のスパを十分に楽しんだ会計は、初回利用料200円をプラスされて3,600円でした。
冒頭述べたとおり2,000円分の優待券があるので、持ち出し1,600円で利用したことになります。これはかなりお得。
と、これまでスパを大満喫してきましたが、一つ残念なことと言えばここが池袋であるということ。
駅に向かうには若者で溢れた人混みを歩かなければいけないので、一気に現実に引き戻されること間違いなしです。
その点を除けば文句なしで最高でした。
もっと言えば、パーク24の株買ってて良かった!
株価の方も9/9現在で324,000円なので、+32,500の含み益で順調です。
うーん、 優待株ってサイコー笑
Amazon Prime会員がめっちゃオススメ!会員登録してない人に激しくゴリ推しする!!
こんばんは
最近更新が滞っていました。
4月に部署異動になってからというもの、慣れない仕事に残業時間が極端に増えてしまいました。
今までは業務後の時間を割と自由に使えていたのですが、ここ3〜4ヶ月間の平日の夜はもっぱら接待や飲み会、そして飲み会の無い日に溜まった仕事を残業でこなすという毎日を送っています。
環境がガラッと変わり、仕事に慣れない事もあって時間がかかってしまっているので、仕事効率化の種まきを今している状況です。
この辺りの話は後日テーマにしてブログ書こうと思います。
前述のような日々を過ごしているので、休日には疲れてグッタリしていることが多くありました。
そんな中でも休日の満足度をあげたいなーと思いAmazon Prime会員に登録してみました。
それからというものどっぷりと動画漬けの週末を過ごしていましたが、結論から言うと PrimeVideoめっちゃいいです(笑)
今となってはこれまで登録していなかった事を激しく後悔しました。
というわけで今日は僕がPrimeVideoをオススメする理由を以下にあげていきたいと思います。
1、圧倒的なコストパフォーマンス
まずはなんと言っても年会費3,900円(月額325円)で映画・ドラマが見放題という圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。
週1本映画を見ればTSUTAYAに行くよりも安くなりますね 。
さらにレンタル・返却の際の手間を考えば月額325円というのは決して高くと思います。
うっかり返却期限を忘れて延長料金を支払うなんて無駄な出費もせずに済みますしね。
2、コンテンツ量が豊富
PrimeVideoでは洋画、アニメ、海外ドラマなど幅広いジャンルから約3万本の動画が取り揃えられています。
僕は学生時代に大学で映画を見られる設備があったので、つまらない授業をサボって授業の合間に気になる映画や海外ドラマを片っ端から見漁っていました。
当時はプリズンブレイクやSATCにどハマりしていましたが、僕以外にも海外ドラマ好きな方ってかなり多いと思います。
Prime会員ならプリズンブレイクもウォーキング・デッドもSUITSも最新シーズンまで見られます。
3、オリジナルコンテンツが面白い
実は僕がおすすめする一番の理由がこれです。
正直言って最近のテレビ番組(特にバラエティ番組)はつまらないです。
スポンサー様に対して過剰な配慮・忖度が行われ、世間の流れに沿った規制に次ぐ規制で、攻めた番組が中々放送しづらい世の中になっています。
そんな中アマゾンのオリジナルコンテンツでは、プライム会員限定配信ということでテレビでは放送できないギリギリラインの攻めた番組もラインナップされています。
「坂上忍流ディープな夜遊び」という番組では様々な地で酒・女・ギャンブルという欲望剥き出しで旅を楽しむという、地上波では決して放送できないような刺激的な内容でしたが、これがまた最高に面白い。
最近ではバチェラーシーズン2の配信が最終話まで終了しましたが、バチェラーファンの僕は毎週金曜の配信が楽しみでしょうがなかったです。
正直これらのコンテンツを見るためだけでも、3,900円の年会費を払う価値はあると思います。
まとめ
PrimeVideo、コンテンツの種類も豊富でオリジナルコンテンツの内容も面白いので非常にオススメです。
僕は休日の満足度も上がり、QOLも向上しているので年会費3,900円もいい投資になっていると思います。
30日間の無料体験も行なっているので、まだ会員になっていない方はお試しで体験してみてはいかがでしょうか。