代々木公園でOKINAWAまつりを横目にピクニックしてきた
昨日念願の代々木公園ピクニックしてきました。
この時期は暑すぎず寒すぎずで気温がちょうどよくて気持ちいいですね。
昨年初めて代々木公園に行って以来、僕ら友人グループの中では完全に毎年の恒例行事になりつつあります。
今、さも自分が昨年参加したかのように書きましたが、実は僕昨年は食あたりで寝込んでいたため行けてないんです。。。
なので僕にとっては念願のピクニックだったわけです
竹下通りのダイソーでレジャーシートを調達し、コンビニで適当にお酒とつまみを購入し準備は完了。
満を辞して代々木公園へ向かいます。
昨日は昼間は最高気温が30度を超えていたので日向はかなり暑かったのですが、夕方から集合したので涼しくなってました。
今の時期は外飲みが一番気持ちいいですね。
そして僕らが行った昨日、代々木公園ではOKINAWAまつりが開催されていました。
こちらですね。
これが想像以上の大盛況ですごい人混みでした。
こんな感じ。
僕らはお酒はコンビニで買ってきていたので、OKINAWAまつりではつまみを調達しました。
今回購入したのはソーキそば、タコスボール、サーターアンダーギー、ラフテーセットです。写真を撮り忘れたのが心残りですが。。。
このうちタコスボールだけは初めて食べたのですが、とても美味しかったです。
そのまま冷凍して持って帰りたいくらいでした。
あとはソーキそば。高校の修学旅行以来に食べたので、当時を思い出しました。
あー、久しぶりに沖縄行きたいなぁ。
ともあれ友人と過ごす休日というのはとてもいいものですね。
気のおけない友人と過ごすのは何より自分自身リラックスできるし、各々の道で頑張っている仲間を見るとまた1週間頑張ろうという活力をもらえます。
己に投資し自分を高めるために休日を使うのも大切ですが、こうして周りの人たちを大切にして英気を養うというのも非常に重要なことだと思います。
そのバランスをとりつつ、自分自身成長していければいいなと思います。
とは言いつつもGWが明けてからなかなか本が読めていないのも反省です。
ええ、そうです。
最近遊びすぎてます。
オンとオフのメリハリは大事にしていきます。
よし明日からまた頑張ろう。
【書評】「ちょっと今から仕事やめてくる」を読んだ時期がベストだった話
インパクトあるタイトルで、以前から書店で見かけて気になっていた本書。
GWに久しぶりに実家に帰った際、姉が持っていたので借りてきました。
帯でも宣伝してる通り、今年の初夏に映画の公開も決定していることで何かと話題になっていました。
主演は福士蒼汰君だそうです。
以下引用。
ブラック企業にこき使われて心身ともに衰弱した隆は、無意識に線路に飛び込もうとしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、本物の同級生は海外滞在中ということがわかる。なぜ赤の他人をここまで?気になった隆は彼の名前で個人情報をネット検索するが、出てきたのは三年前に激務で自殺した男のニュースだった。スカッとできて最後は泣ける、第21回電撃小説大賞受賞作。
文書体も非常に読みやすく、3時間もあれば読み終えられる分量だと思います。
序盤はライトノベル独特の軽いタッチにやや退屈さを感じながら読んでいたのですが、最後には心がほっこりするような展開となっていました。
母親の愛情は最強
言ってしまえば母親の子供に対する無償の愛情を再認識させられる内容なのですが、読んだ時期がちょうど良かったかと思います。
実はこの本は先週の日曜以前に読み終わっていたのですが、先週の日曜に何があったのかといえば、、、
そう、母の日です。
当日は必ず電話をしてしっかりと感謝を伝えようと思いました。
本来であれば花を送ったり、何か美味しいものを一緒に食べに行けたりできればベストなのですが、1週間前に実家に帰ったばかりなので今回は電話で感謝の気持ちを伝えました。
「おぎゃーって生まれた時から今日まで、自分一人で大きくなったとでも思ってんの?」
ヤマモトの一言が心にしみます。
つい最近親戚に赤ちゃんが生まれたことで、子供を育てることがすごい大変なことなんだと改めて感じさせられたばかりでした。
僕も反抗期は親と一切口を聞かなくなり、散々迷惑をかけたと思います。
決して裕福ではなかったのに大学まで好きなサッカーをやらせてもらって、サポートしてもらいました。
僕は自分の母のような女性と結婚がしたいと思っています。
これは決してマザコンとかいうことではなく、自分の母親を一人の人間としてとても尊敬しているからです。
これからもっと親孝行していかなきゃなと思いました。
追い詰められる前に読みたい一冊
僕の会社は飲み会の回数が異常に多いことを除けば、比較的働きやすい環境にあると思います。
なので正直、ブラック企業に勤め今にも会社を辞めたいと言っている人の気持ちは理解することはできません。
全社的に残業は悪であるという考えがあるので、できる限り早く退社するように努めています。なので深夜まで残業することも少なく、精神的に追い詰められることもありません。
もちろん僕も営業担当なので、数字に対して上司からシビアに詰められることはあります。
しかし営業という職種上これはどこの会社でも同じだと思っているので、そこまで苦に感じたこともありません。
それでも数字が出せなくて行き詰まった時、上司や会社の人間関係がうまくいかない時、仕事を投げ出したくなった時、限界を迎える前にこの本を思い出せたらいいなと思います。
状況が変われば、きっと今回抱いた感想とは全く異なると思います。
まとめ
政府が働き方改革を進めブラック企業の廃絶が進む社会的な風潮の中で、いい流れに乗った作品になっていると思いました。
特に今社会人になりたててで仕事が辛いと感じている新社会人に読んでほしいです。
もしかしたらあなたの会社も普通ではないかもしれない。
作品中で出てくるような心無い言葉を浴びせられて悩んでいる人もいるかもしれない。
選択肢は今の会社だけではない。さらに言えば仕事だけが人生じゃない。
自分の大切な人のために自分らしく生きる。
そんな風に思わせてくれる一冊でした。
【男飯】ご飯を炊き忘れたので和風パスタ作ってみた
今日はご飯を炊き忘れました。
お米は昨晩のうちに研いで炊飯器にセットしておいたのに、スイッチを押し忘れるという失態を犯しました。
なので夕飯はパスタにしました。
フライパンでツナ缶と玉ねぎを塩コショウ・醤油・めんつゆで炒め、最後にパスタと絡め和風ツナパスタに仕上げました。
はい、THE・男飯って感じですね。笑
今日の夕食はこれだけだと野菜がかなり少ないので別途サラダを作りました。
冷奴はごま油をちょこっとだけ垂らして風味を出すのが自己流です。
パスタは手軽にできて大きく失敗することも少ないのでかなり重宝しています。
これからはイタリアン系や、もうちょっと凝った味付けに挑戦してレパートリーを増やしていきたいです。
彼女や友人が家に来た時にさらっとおしゃれで美味しいパスタを作れたらかっこいいですもんね。笑
ってな訳で料理の腕はもっともっと磨いていきたいです。
毎日外食だとどうしても栄養バランスが偏りがちなので、 僕は飲み会のない日には基本的に自炊をするようにしています。
自炊といっても炒め物や汁物、簡単な一品料理が中心です。
その際極力野菜やきのこ類、その他バランスよく食べるようには心がけています。
男性の自炊となると炭水化物を多くとって空腹感を埋めてしまいがちです。
ご飯や麺類は腹持ちがよく、手っ取り早く満腹感を感じることもできるので僕も大好きです。
しかしこの炭水化物というのが非常に厄介なのです。
体内で消化吸収されると エネルギー源となる糖質に変化します。
糖質は取りすぎると血中のブドウ糖(血糖)が急激に上昇し、これを抑えるためにインスリンが分泌されます。このインスリンには、余った糖を脂肪に変え脂肪細胞に蓄える働きがあるのです。
これが脂肪が溜まっていくメカニズムです。
要するに過剰に摂取した炭水化物が脂肪となって蓄積されるのです。
しかし逆に言えば、摂取した糖分を全てエネルギーにして消費してしまえば理論上太ることはないのです。
僕は今でも定期的に運動しているので、食べる量は学生時代とほとんど変わっていません。
昼は外で食べるのですが、家で食べる朝晩の2食でご飯3合を食べきります。
ですが今の食欲のまま運動を全くしなくなると、完全に糖質過多になってしまいます。
しかし 炭水化物って美味しいですよね。
体に悪いものって概して美味しいんです。
ラーメン・チャーハンセットとか丼・小うどんセットとか最高ですよね。
栄養素的にはダブル炭水化物なので最悪な組み合わせな訳ですが。。。笑
これらを満足するまで腹一杯食べるためにも僕は定期的な運動をオススメしています。
筋肉量を増やして基礎代謝をあげれば、たくさん食べても消費しやすい体質になります。
同じものを同じだけ食べても、他の人よりも太りにくいって最高じゃないですか。
運動が苦手という方にはこちらの記事を読んで少しでもメリットを感じていただきたいです。
サラリーマンにとって体は一番の資本です。
がっつり食べてガンガン動いて健康的な体を作っていきましょう!!
【ドラマ】「あなたのことはそれほど」が今熱い!!
世間のみなさま、お仕事お疲れ様です。
今日は月曜、また1週間が始まりましたね。
僕は今週末、サッカーに飲み会にと忙しなく過ぎていったので本当に休日あった?というほどにあっという間に感じました。
GW明けの平日はあんなに長く感じられたのに不思議なものですね。
週末はとても充実していて濃い時間を過ごせましたが、さすがに疲労がピークにきてます。
なので今日は久々に家でゆっくりしています。
肉体的に疲れが溜まった時には野菜多めの夕食にたっぷり睡眠をとる。これに限ります。
良質な睡眠を取るために僕が心がけていることは後日記事にするとして、今日は僕が最近見始めてハマっているドラマを紹介します。
それがこちら。
「あなたのことはそれほど」略して「あなそれ」
原作はいくえみ綾さんの同タイトル。
会社の先輩に勧められて見始めましたが、がっつりハマってしまいました。
以下、公式サイトより引用。
“2番目に好きな人”と結婚した主人公・渡辺 美都が、ずっと想い続けていた中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる──。
簡単に言うと波瑠さん演じる主人公の美都が、中学時代の同級生有島と出会い不倫する話。
運命だと信じていた男との再会に心を揺さぶられる女。
不倫されたと知っても妻を愛し、責めない男。
浮気をしている夫を手のひらで転がす妻。
軽い遊びのつもりが抜けられなくなる男。
それぞれがそれぞれのやり方で大切なものを守ろうとする姿に、
人間の狡さや弱さが描かれる大人のいびつなラブストーリー。
まず注目すべきはサイコパス気質の夫・涼太を演じる東出昌大の演技力です。
回を重ねるごとに段々と本性が露わになってくるのですが、歩き方、喋り方、目つきに至るまで徹底された演技は正直かなり怖いです。
表現力の幅の広い俳優さんだなーと思いながら見ていますが、この点だけに着目しても面白いと思います。
そして何と言っても主人公の美都を演じる波瑠が可愛い。
ドラマの世界の話ではありますが、こんな簡単に女は浮気するのか!!って言うくらい簡単に浮気します。
言ってしまえばこのゆるさがたまらなく魅力的なのですが。笑
しかし現実の世界でも美都のような女性って多いような気がします。
特別飛び抜けた美人ではないけれど(そしてそれを自分自身でもわかってはいるけれども)、少女マンガみたいな胸がキュンキュンするような恋の主役になりたい。
女性なら誰しも憧れるのではないでしょうか。
そしてこんな風に魅力的な男性に上手に口説かれたら、ついていってしまう気持ちも分からないでもないです。
男性の視点から言えば誰もが「自分の彼女(妻)が浮気するはずない」と信じていることは言うまでもないです。
しかしその彼女だって彼女・妻である前に一人の女性なのです。
魅力的な男性には惹かれるし、セックスだってしたい。
そんな当たり前のことにも気づかず、結婚という法的関係にかこつけて無条件に俺だけを愛せというのは、逃げ恥・みくりさんの言葉を借りて言えば「好きの搾取」です。
人は婚姻を結ぶ時にパートナー以外の異性との恋愛から決別する誓いを立てます。
しかし誓いを立てたとは言え、感情は抑えることはできません。
誤解を防ぐために言っておくと僕は不倫を肯定している訳ではありません。
浮気されても文句の言えない状況を作り出していてはいけないというメッセージを世の男性に送りたいのです。
常にパートナーを魅了できていなければ、婚姻関係という権利を主張する資格すらないのです。
最近になってようやく恋愛工学でいう「人は魅力でしか縛ることができない」ということの意味がわかってきたような気がします。
近年「昼顔」「不機嫌な果実」と、不倫を題材にしたドラマが次々とヒットし話題になっています。
「不機嫌な果実」に関してはリメーク版ですが、それだけ需要があるということの裏返しでしょう。
また文春を始めとした週刊誌でも多くの芸能人の不倫が報道されています。
一見最近になって不倫が増えているかのように感じられますが、水面下に潜んでいたものが表面化しているに過ぎません。
昔から女遊びは芸の肥やしという言葉だって存在します。
女性の社会進出が進み経済・精神的に自立した女性が増えていること、そして社会全体が性に対してオープンになってきていることで、浮気に対する世の関心も高まっているのでしょう。
ドラマが面白いという話から不倫とはという壮大なテーマになってしまいました。
このままだと収集がつかなくなるのでこの辺で強制的に切り上げます。
とにかく「あなそれ」面白いです。
昨年の社会現象とも言える「逃げ恥」に続くヒット作品となることができるのか。
今後の視聴率にも期待がかかります。
そんな第5話、明日22:00放送です。
新社会人が生命保険に入っていけない理由
こんばんは。
最近街中でリクルートスーツを着た学生を目にする機会が多くなってきました。
今年は昨年と同様、大手の選考開始は6月スタートになるようですね。
4月から晴れて僕にも可愛い後輩ができましたが、新社会人の多くがこれから保険の勧誘を受けることになります。
僕も会社内で保険会社の営業女性と仲良くなり、何度かお話を聞いたことがあります。
しかし、生命保険にはひとつも加入しませんでした。
これは様々なリスクを勘案し塾考した上での結論です。
今日は新入社員時代の僕が、新社会人が生命保険に入る必要は全くないと考えた理由を説明します。
会社を休んでも収入はゼロにならないから
保険の営業担当は「もしも働くことができなくなったら」「収入がゼロになったら」と様々な言葉を投げかけて不安を煽ってきます。
しかしほとんどの会社では、病気で会社を休んでも収入がゼロになるということはありません。
我々は毎月社会保険料を支払っています。
給与明細を見れば源泉徴収で引かれているあれです。
その中には健康保険、年金保険、介護保険、労災保険が含まれています。(労災保険は全額会社負担なので明細には含まれません)
それぞれの特徴について知りたい人はGoogle先生に聞いてみてください。
特筆すべきは健康保険です。
健康保険によって仮に病気や怪我で長期間会社を休んでも、給料の3分の2が最長1年半支払われます。
要するにサラリーマンになった時点であなたは会社からかなり守られているということです。
病気や怪我で長期間休んでも収入はゼロにならない。
新社会人の皆様は覚えておきましょう。実は僕の周りでもこの点を知らない人が多いです。
高額療養費制度
皆さんは高額療養費制度というものをご存知でしょうか。
前述したようにサラリーマンの方であれば全ての方が会社で健康保険に加入しています。
健康保険には高額療養費制度というものがあります。
これは1ヶ月で支払う医療費が一定の上限額を超える分に関しては、その超えた分が支給されるというものです。
上限額は収入によって変動するので各々確認する必要があります。
しかし新入社員の年収は370万円以下という人がほとんどだと思うので、その場合は上限金額は57,600円になります。
自己負担額は最大でも月々57,600円と考えれば、個人的に保険に加入してもしもの場合に備える必要性を感じるでしょうか。
しかし高額療養費制度にも一部先進医療には適用されない等の制限があるので、この制度を利用する際には注意が必要です。
貯蓄型保険には絶対に入るな
保険の必要性を感じていないことを素直に伝えても、貯蓄性の高い保険を勧められることもあります。
保険でもしもの場合に備えながら、何事もなかった場合には支払った保険料が返ってくるので運用にも向いている。
資産運用に興味を持ち始める新社会人にとっては一見魅力的な商品に映ります。
しかしこの貯蓄型保険こそ新社会人が最も入ってはいけない保険だと僕は思います。
まず第一にこの商品は貯蓄性を高めるために、保証内容が薄い割に割高な保険料に設定されています。
保証内容を充実させようとするとあっという間に保険料は跳ね上がります。
物によっては掛け捨てで同じ保証内容を求めた場合の10倍近くの保険料になることもあります。
そして数年後、高い保険料が家計を圧迫し他のプランに切り替えたいと思ったとします。しかし途中で解約すると返戻率は大幅に下がります。
途中で解約する方のほとんどの場合が支払った保険料を下回る返戻金しか受け取ることができません。
泣く泣く高い保険料を支払い続けるか、支払った保険料を下回る返戻金を受け取り他のプランに切り替えるかという選択を迫られることになるのです。
独身で子なし、自由に使えるお金が多い新社会人という現段階で、今後数十年間の家計状況を見極めるのは正直言って不可能です。
この時点で将来支払い続ける金額を設定するというのは賢い選択とは言えませんね。
そして忘れてはいけないのが保険会社も倒産する可能性があるということです。
このご時世経営が傾く心配が全くない会社など存在しません。
東芝も東電も10年前では日本経済を引っ張る大企業でしたが、現在非常に厳しい状況に置かれています。
保険会社の経営が傾き、将来保険金を受け取れない可能性も0ではありません。
そのため資産を一社のみに集中させ運用させるというのは非常に危険だと思います。
以上、新社会人が保険に入ってはいけない理由を説明してきました。
そもそも大前提として、保険というのはもしもの場合に貯蓄だけで支払いきれない場合に備えるものだと思っています。
貯蓄を切り崩して支払うだけの能力があればなんの問題もないわけです。
そして世界的に見てもとりわけ日本人は保険に入りすぎています。
もしもの場合というのがどれだけ起こりうるでしょうか。
その少ないリスクを心配するより、保険料の支払いに精一杯で資産を形成できないことの方がよっぽどリスクのように感じます。
今すべきはリスクに怯え、入る保険を検討することよりも自らの支払い能力を高めること、つまり収入をあげ資産を増やすことではないでしょうか。
【真鯛ラーメン】食べログで3.98の高評価を得る麺魚は本当に美味しいのか、実際に行ってみた
GW最終日である今日は錦糸町にあるずっと行ってみたかったラーメン屋に行ってきました。
それがこちら
真鯛ラーメン 麺魚
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13190945/
食べログの評価を鵜呑みにしているわけではありませんが、3.98という高評価はなかなかお目にかかれません。
これは是が非でも実際に自分の口で試さなくては。
食べログで地図を確認し近くまで行くと行列を発見。
18時半頃並び始めましたが、すでに20名ほどの列ができていました。
そして列の最後尾についた瞬間、嫌な予感がしました。
通りを挟んだ向かい側に麺魚という看板を掲げたお店を発見したのです。
向こうが麺魚だとしたら今並んでいるこの列は一体なんなんだ。
そして列をなすお前らは一体何者なんだ。
再び食べログをチェックしたところ、以前は8席だったものが16席に拡大リニューアルしたとありました。
どうやら店舗自体も向かいに移転したようです。
先ほどの画像をよく見ると
準備中。そして移転しましたの文字。
そして僕が並んでいるこちらの壁にも鯛のマークありました。
とりあえずほっと一安心。
そして20分ほど並んだでしょうか。
前のカップルが入店し次はいよいよ僕の番だという時、最も恐れていた事態は起こりました。
まさかの雨。
行列店に並ぶ際に最も避けたいのが雨ではないでしょうか。
パーカーのフードを被りあと少しの辛抱だと自分に言い聞かせますが、雨脚は容赦無く強まります。
その時、店員さんが列に並ぶ人のために傘を持ってきてくれました。
これこそまさに神対応。この迅速な対応、そして心遣いに心打たれました。
そして僕の番が回ってきました。
今回は定番の真鯛ラーメン¥800を注文。
それがこちら
とても美味しそう。
まずはスープからいただきます。
鯛のダシがきいててうまい!!
見かけとは裏腹に想像していた以上に濃厚でした。
続いて全粒粉の麺をいただきます。
こちらもうまい!
さらにローストポークと一緒にいただくと塩分と絡んでとても美味しい。
そしてゆずがいいアクセントになっていました。
雑炊用のご飯を+¥200で頼むこともできましたが今回はお腹と相談し、ラーメンだけの注文にしました。
隣の男性がなんとも美味しそうに食べている雑炊を見ると、後悔の念がないでもないですが今回は我慢。
再訪してリベンジしたいと思います。
真鯛ラーメン麺魚
総括すると味、サービスともにとてもいいお店でした。
高評価を得るのも納得でまた近いうちに食べに行きたいと思います。今度は折りたたみ傘を持って。笑
一人で訪れた六本木が最高すぎたのでその魅力を語ってみる
GWも残すところあと1日となりました。
みなさま充実した連休を送れていますでしょうか。
僕は今日久しぶりに六本木を訪れました。
ゆっくりと腰を据えて町並みを楽しんだのは何年振りというくらい久しぶりに訪れましたが、もう完全にこの街の魅力の虜になってしまいました。
社会人駆け出しの僕が感じる六本木の魅力なんてものはまだまだ上っ面の部分だけで序の口もいいところだとは思いますが、今日感じた魅力をありのまま伝えていこうと思います。
1.流行最先端の情報を仕入れることができる
六本木と言われて多くの人がまず思い浮かべるスポットといえば、六本木ヒルズ・東京ミッドタウンの2大商業施設ではないでしょうか。
どちらも日本を代表する流行の最先端施設であり、多くの外国人観光客が訪れることでも有名です。
また上層階には日本を代表する数々の大企業も本社を構えています。
そこには自然と多くの最新情報が集まってきます。
今日もサントリーのプレミアムモルツがリニューアルされるということで、新しいプレモルが100円で飲めるキャンペーンをやっていました。
あまりの長蛇の列に断念しました。。。
プレモル飲みたかった。
さらにJ-WAVEと六本木ヒルズのコラボ企画でフリーライブイベントをやっていました。
僕が通りかかった時には、chayさんと和田唱さんがパフォーマンスしていました。
しばらく聴き入ってしまいましたが、
うーん、それにしてもchayさん可愛い。
撮影NGだったので写真はありませんが、歌は上手いし白くて細いしでかなりタイプ!?
テラスハウスなどの番組をテレビで見た時には好みではないかなと思っていましたが、生歌を聞くと一瞬で惚れました。
これから気にして情報を追っかけ応援したいと思います。笑
2.都会のど真ん中にいながら自然を感じることができる
喧騒な高層ビル群の中に突如現れる大自然。
もちろん僕も今日訪れましたがこれがオフィス街のど真ん中にあるわけです。
目の前の業務で日常を忙殺されるビジネスマンの中には、あまりのスピード感に四季すら感じる余裕もない人も多いのではないでしょうか。
そんな時に一時だけでも、囲まれた緑の中で流れる水の音に耳を澄ませ、季節の草木の匂いを感じる。
この時間があるだけで心身ともにかなりリラックスできます。
今日も子連れの親子でピクニックをしている方、カップルで芝生に寝そべりゆっくりと過ごす方、連れの犬と遊ぶ外国人団体と様々な過ごし方を目にしました。
都内で一人暮らしをするようになってから感じることですが、意識的に四季を感じようとしないと暑い寒いの気温の体感差はあれど、一瞬でその季節は過ぎ去ってしまいます。
こういった 感受性のアンテナは常に磨いていたいです。
3.街を歩いている人が皆決まっていてカッコいい
今度は人にフォーカスしてみます。
前述したように六本木という街は日本の中心です。
言うまでもなく港区は家賃を始めとした物価が高いので、ここに住むことができる人というのは成功者の証だと思います。
街を歩けば見かけるのは高級車ばかりで、雑誌から切り抜いてきたかのようなかっこいい男性、女性もたくさんいます。
またこの街に来る人も皆おしゃれをして出てきています。なので見る人見る人みんなが決まっていてかっこいいです。今日もモデルのようなかっこいい女性をたくさん見かけました。
男に生まれたからには、そんな綺麗な女性とデートし魅了したいですよね。
この街に来るとそういった男の本能としての正直な欲求を駆り立て、自分をさらに高めようとする刺激をもらえました。
4.座って休憩をすることができるためペースを乱されない
渋谷や新宿を歩いていて感じるのはどこに行っても人・人・人。
カフェに入るも席がない。トイレに行くにも渋滞。ベンチに腰掛けることなんてよっぽどタイミングがよくなければできません。
正直かなり疲れます。
その点六本木という街全体には休憩スペースが多分に用意されています。
芝生スペースでゆっくりするもよし、数多く用意されているカフェのテラス席で休憩するもよし、街中のいたるところに設置されているベンチに腰掛けるもよし。
席を求めて誰かと競争することもないので心にゆとりができ、余裕を持って過ごすことができます。
今日もGWということもあり街自体に人は多いのですが、うまく密集を避け分散している印象でした。
5.TSUTAYA書店併設のスタバが熱い
左端に指が入ってしまっているのはご愛嬌。
今多いですね、カフェと書店の融合した複合店。
その中でもここ六本木のスタバと代官山のスタバは群を抜いて有名ではないでしょうか。(※僕の個人的な感覚に基づきます)
今回はやりませんでしたが雑誌とスタバドリンクというのは、いかにもインスタ映えしそうで流行に敏感な若者の注目を集めるのも頷けます。
今日僕が読んでいたのはこちらの文庫本
出ました、文庫X!!
文庫Xについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
読書を終え帰ろうとしたところ、先ほどのJーWAVEのゲストがKREVAに変わっていました。
中学生の頃よく聞いたなーと思いながら聴き入ってしまいました。
ちょっと覗くだけのつもりが気がつくと最後まで楽しんでいる自分がいました。
音楽の力というのは偉大ですね。
イッサイガッサイ飲み込んで、ha〜♪
KREVAのライブが終わる頃にはプレモルに並んでいた長蛇の列が解消されていました。
これはリベンジするしかないと思い、即購入!
夜の六本木の街並みを眺めながら一人で乾杯。
控えめに言っても最高です。
今日は夕方から訪れましたがかなり満喫しました。
明日も予定があるので夜遊びはしませんでしたが、ここからの時間帯で昼間とはまた違った一面を見せるのが六本木という街だと思います。
終電にかけてエネルギーを持て余した若者が集う眠らない街、六本木。
以上、僕が感じる魅力なんてのはほんの一部だとは思いますが紹介してきました。
人として持っているべき様々な欲求、知的好奇心を刺激されとてもいい時間を過ごすことができました。
これからも定期的に刺激をもらいに通おうと思います。