Taffyのブログ

20代のサラリーマンが日常をちょっとだけ楽しくするためのブログ

【スーツ】マルコとマルオの七日間の割引期間だったので、初めてのジャケパンスタイルに挑戦してみた

こんばんは。

今週も日曜が終わろうとしています。

今日はいつも通り午前中はサッカーで汗を流し、お昼は昨日の残りのうどんを食べました。

ニラ、舞茸を追加し豚汁風の味付けにしました。(←正直昨日とあまり味変わってない)

 

 

 

 

これだけではニラを消費しきれなかったので、余りは夜ご飯でニラ玉にしました。

いやー、ニラって美味しいですねー。

味噌汁にしてもよし、炒めてもよし。

 

最近思うのですが、酒を飲むようになってからなのか、一人暮らしするようになってからなのか、はたまた社会人になってからなのか原因は不明ですが、食の趣味嗜好が変わってきたように思います。

ニラや豆苗といった青物が大好きになりました。

昔から嫌いではなかったのですが、食卓に並んでいれば食べる程度のものでした。

しかし最近は無性に食べたくなることが時々あります。

これも大人の男に近づいていると前向きに捉えることにしましょう。

 

 

マルコとマルオの七日間

さて午後はタイトルにもある通り、近所のマルイにて夏用のスーツを調達してきました。

僕はマルイのエポスカードを持っているので、優待として全国のマルイ全店で年4回10%OFFで買い物ができます

例年3月、5月、9月、11月に開かれることが多く、今回もここに合わせて情報を収集していました。

今年の5月の部は5/24(水)〜5/31(火)までの1週間開催されます。

まだ明日明後日残っていますので、エポスカードをお持ちの方は欲しかったものの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

それにしてもボーナスが入る6月にあった方がこちらとしてはありがたいんだけど、きっとボーナス商戦とはぶつけたくないという店側の思惑なんだろうなぁ。

 

初めてのジャケパンスタイル

うちの会社は外回りの営業が多いので、夏は非常に汗だくになります。当然スーツの痛みも激しくなり、すぐに消耗してしまいます。

正直いうと今回もオーダーで作りたかったのですが、夏はほとんどの時間Yシャツ1枚になっているので、今回はコスパを重視し既存の製品を購入しました。

さらにジャケットよりは圧倒的にパンツの方が消耗が激しいので、替えのききやすいジャケパンスタイルに初挑戦しました。

 

僕は何かに初チャレンジするときはいつもオーソドックスなものから入るようにしています。

なので今回もジャケパンスタイルの王道とも言えるネイビーxグレーをチョイスしました。

さらにカジュアルなジャケパンスタイルを追求し裾はダブルにしました。

既存の製品なので、引き渡しに要する時間は裾直しの時間だけでした。

約90分ほどで仕上げてもらい、当日のうちに引き取ってきました。

 

そして今回購入したのがこちら。

 

 

今回は夏用で購入したので、ジャケットは1枚仕立ての通気性に富んだものにしました。

肩パッドもなく、今までのスーツと比べると格段に軽いです。

また上下ともに自宅で洗えるということも汗っかきの僕にとっては何よりありがたいです。

昨年は1シーズンを通じてオールシーズンのスーツで乗り切っていたので、今年はさらに快適に過ごせることと思います。

 

 

うちの会社はクールビズが一年中採用されており、ビジネス感があれば服装は特に決まりもなく自由です。

社会的にもクールビズが浸透してきていることで、涼しげな着こなしもある程度許容されるようになってきているとは思います。

しかし最低限のビジネスライクなものでなければ、社内でも悪目立ちしますし何よりお客さんに失礼にあたります。

そこで今回のような1枚仕立てのジャケットが非常に役に立ちます。

今回購入して思いましたが、ジャケパンスタイルは1セット持っておくとかなり重宝すると思います。

今年のスタメンローテーション入りすること間違いなしです。

パンツも1着では消耗が激しいので来月あたりにスペアパンツを購入しようと思います。

その際誰でも超簡単にお得にスーツが購入できる方法を書きたいと思います。

お楽しみに。

【男飯】コンペの景品でもらったうどんを煮込んで食べたら想像以上に美味しかった

今日は休日なので家の掃除をしました。

なんとなく台所の整理をしていたら出てきたのがこちら。

 

 

群馬 ひもかわうどん

 

僕も知らなかったのですが、ひもかわうどんというのは群馬県桐生市では郷土料理として愛されているそうです。

 

 

これは去年の12月にゴルフデビューした時に景品としてもらいました。

正確にはコンペの前週に模擬練習と称して先輩にコースに連れて行ってもらっていたので、コースを回るのは2度目でしたが正式なコンペはこの時が初めてでした。

 結果は147打を叩き、30人中29位というブービー賞でしたがこちらの景品をいただきました。

あまりにも不本意な結果に、来年中にスコア100切りを目指そうと密かに誓ったのは今回は置いておきます。

 

美味しいものを一人で食べるのも寂しいので誰か来た時に食べようと大事にとっておいたのですがよく見ると、、、

 

 

賞味期限きれとる。。。。

 

 

僕は幼少期から賞味期限は基本的に無視する家庭で育って来たので、あまり深刻には捉えていませんが、さすがに夏を越すのはまずいと考え1日でも早く食べきることにしました。

麺が太麺を超えた幅広麺なので煮込みが美味しいだろうなぁという個人的な直感で味噌煮込みうどんをチョイス。

鶏がらスープの素で出汁をとり、にんにく、みりんで味を整え、味噌で煮込んでいきます。

具材を買いに行くのも面倒だったので冷蔵庫にあった豚肉、人参、乾燥わかめを適当に放り込み、最後に卵を落とします。

七味でアクセントを加えたら特製味噌煮込みうどんの完成です。

 

 

写真だと伝わりにくいのですが想像以上に美味しい。 

いつも思うのですが写真だとあまり美味しそうに伝わらないのが非常に残念。機会があればもっと写真の勉強もしてみたいものです。

もともと麺が美味しいというのもあるのでしょうが、煮込みにしたのが正解だったと思います。味噌味がよく麺と絡みます。

本当はきのこ類やニラ、ネギなんかも入れたかったのですが、あと2玉あるので明日以降挑戦していきたいと思います。

 

明日は日曜、やっと突入した騎士団長殺し・メタファー編をゆっくり楽しみたいと思います。

【文庫X】その販売手法が凄いと話題に!!

皆さんは文庫Xという本をご存知でしょうか。

 

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著者・タイトル・出版社名を隠すという斬新な販売手法がネットで広がりを見せ、昨年大きな話題を呼びました。

※現在は写真のような様式に変更し、文庫Xの中身を公開して販売しています。

 

 

以前こちらの記事でも一瞬だけ紹介しました。

taffy.hatenadiary.jp

 

 

ネットでの拡散を皮切りに多くのテレビ番組でも紹介され、メディアの露出も増えました。

著者・タイトルをカバーで隠し、与えられた情報は書店員の書いたPOPのみ。

500Pを超える厚さ。

税込810円という文庫本にしては高い価格設定。

小説ではなくノンフィクションのドキュメント。

文庫本として敬遠される要素は十分すぎるほど孕んでいる。

 

それでも一度読んでみたいという好奇心を駆り立てられます

 

これこそまさにマーケティングの鏡だなと感じました。

 

僕は縁あってこの文庫Xの仕掛け人であるさわや書店フェザン店・店長である田口幹人さんのお話を伺う機会をいただくことができました。

 

この田口さんという方もとにかく魅力的です。

本を愛する気持ち、仕事に向き合う姿勢、熱量、どれを取っても全てが素晴らしい方です。

出版不況と言われる昨今、書店員という立場で何ができるのか。

常に考え実行に移されています。

 

田口さんのことをもっと知りたい方はこちらの本を読んでみることをオススメします。

 

そんな田口さんが自信を持ってオススメするのが今日紹介する文庫Xです。

 

「殺人犯はそこにいる」

 以下引用。

5人の少女が姿を消した。群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。同一犯による連続事件ではないのか?なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか?執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、そして司法の闇を炙り出す―。

 

 「日本を動かす」というテーマで始まった本書の報道プロジェクト。

終息したはずの「足利事件」の矛盾点に疑問を抱いた著者・清水潔氏は、容疑者として逮捕・投獄されている管家さんが冤罪である可能性を見出し独自に取材を開始する。

すると当時の杜撰な捜査機関、司法の実態が浮き彫りとなり、「 北関東連続幼女誘拐殺人事件」の真犯人特定へと発展してゆく。

著者自ら体当たりで取材し、警察、検察、司法の闇を暴くノンフィクション物語。

 

 著者の執念の取材は凄まじく、当時の目撃証言やDNA鑑定、司法制度、過去の冤罪事件に至るまで疑問に思う点は納得いくまで徹底的に調べ上げていきます。

その上で正しいと判断したことには、たとえ相手が権力者や強大な組織であっても真っ向から立ち向かう。この姿勢こそ本物の漢だなと感じました。

ついには著者の特定した真犯人像は国会でも議論がされるまでになりましたが、現在でも真犯人逮捕には至っていません。

 

ブランディングの重要性

もちろん本書の内容自体も素晴らしいのですが、文庫Xとして売り出されていなければ僕はこうして手に取ることもなく、おそらく一生この本に出会うことはなかったと思います。

プロモーションの仕方一つでここまで社会に影響を与えることができる

改めて広告、マーケティングの力を感じずにはいられませんでした。

 こうしてさわや書店は文庫Xを通じて販売売り上げを伸ばしただけでなく、自身のブランディングにも成功しました。

今後文庫Xに続く次なるオススメ書籍は自然と世間からも注目されることとなります。

所属する業界やビジネス形態にかかわらず、この文庫Xの一例は参考になる面が多々あります。

電子書籍の登場や人口減少にともない市場が縮小し、出版不況と嘆かれる昨今の厳しい状況下においても、できることはまだまだたくさんある。

この本からはそんな強いメッセージを感じました。

 

代々木公園でOKINAWAまつりを横目にピクニックしてきた

昨日念願の代々木公園ピクニックしてきました。

この時期は暑すぎず寒すぎずで気温がちょうどよくて気持ちいいですね。

 

昨年初めて代々木公園に行って以来、僕ら友人グループの中では完全に毎年の恒例行事になりつつあります。

今、さも自分が昨年参加したかのように書きましたが、実は僕昨年は食あたりで寝込んでいたため行けてないんです。。。

なので僕にとっては念願のピクニックだったわけです

 

 竹下通りのダイソーでレジャーシートを調達し、コンビニで適当にお酒とつまみを購入し準備は完了。

満を辞して代々木公園へ向かいます。

 

昨日は昼間は最高気温が30度を超えていたので日向はかなり暑かったのですが、夕方から集合したので涼しくなってました。

今の時期は外飲みが一番気持ちいいですね。

 

 

 

そして僕らが行った昨日、代々木公園ではOKINAWAまつりが開催されていました。

 

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 こちらですね。

 

これが想像以上の大盛況ですごい人混みでした。

 

こんな感じ。

 

僕らはお酒はコンビニで買ってきていたので、OKINAWAまつりではつまみを調達しました。

今回購入したのはソーキそば、タコスボール、サーターアンダーギーラフテーセットです。写真を撮り忘れたのが心残りですが。。。

このうちタコスボールだけは初めて食べたのですが、とても美味しかったです。

そのまま冷凍して持って帰りたいくらいでした。

あとはソーキそば。高校の修学旅行以来に食べたので、当時を思い出しました。

あー、久しぶりに沖縄行きたいなぁ。

 

 

ともあれ友人と過ごす休日というのはとてもいいものですね。

気のおけない友人と過ごすのは何より自分自身リラックスできるし、各々の道で頑張っている仲間を見るとまた1週間頑張ろうという活力をもらえます。

己に投資し自分を高めるために休日を使うのも大切ですが、こうして周りの人たちを大切にして英気を養うというのも非常に重要なことだと思います。 

 

 そのバランスをとりつつ、自分自身成長していければいいなと思います。

 とは言いつつもGWが明けてからなかなか本が読めていないのも反省です。

ええ、そうです。

最近遊びすぎてます。

 オンとオフのメリハリは大事にしていきます。

 

よし明日からまた頑張ろう。

【書評】「ちょっと今から仕事やめてくる」を読んだ時期がベストだった話

インパクトあるタイトルで、以前から書店で見かけて気になっていた本書。

GWに久しぶりに実家に帰った際、姉が持っていたので借りてきました。

 

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帯でも宣伝してる通り、今年の初夏に映画の公開も決定していることで何かと話題になっていました。

主演は福士蒼汰君だそうです。

 

以下引用。

 

ブラック企業にこき使われて心身ともに衰弱した隆は、無意識に線路に飛び込もうとしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、本物の同級生は海外滞在中ということがわかる。なぜ赤の他人をここまで?気になった隆は彼の名前で個人情報をネット検索するが、出てきたのは三年前に激務で自殺した男のニュースだった。スカッとできて最後は泣ける、第21回電撃小説大賞受賞作。

 

文書体も非常に読みやすく、3時間もあれば読み終えられる分量だと思います。

序盤はライトノベル独特の軽いタッチにやや退屈さを感じながら読んでいたのですが、最後には心がほっこりするような展開となっていました。

 

母親の愛情は最強

 言ってしまえば母親の子供に対する無償の愛情を再認識させられる内容なのですが、読んだ時期がちょうど良かったかと思います。

実はこの本は先週の日曜以前に読み終わっていたのですが、先週の日曜に何があったのかといえば、、、

 

 

そう、母の日です。

当日は必ず電話をしてしっかりと感謝を伝えようと思いました。

本来であれば花を送ったり、何か美味しいものを一緒に食べに行けたりできればベストなのですが、1週間前に実家に帰ったばかりなので今回は電話で感謝の気持ちを伝えました。

 

「おぎゃーって生まれた時から今日まで、自分一人で大きくなったとでも思ってんの?」

 

ヤマモトの一言が心にしみます。

つい最近親戚に赤ちゃんが生まれたことで、子供を育てることがすごい大変なことなんだと改めて感じさせられたばかりでした。

僕も反抗期は親と一切口を聞かなくなり、散々迷惑をかけたと思います。

決して裕福ではなかったのに大学まで好きなサッカーをやらせてもらって、サポートしてもらいました。

僕は自分の母のような女性と結婚がしたいと思っています。

これは決してマザコンとかいうことではなく、自分の母親を一人の人間としてとても尊敬しているからです。

これからもっと親孝行していかなきゃなと思いました。

 

 

追い詰められる前に読みたい一冊

僕の会社は飲み会の回数が異常に多いことを除けば、比較的働きやすい環境にあると思います。

なので正直、ブラック企業に勤め今にも会社を辞めたいと言っている人の気持ちは理解することはできません。

全社的に残業は悪であるという考えがあるので、できる限り早く退社するように努めています。なので深夜まで残業することも少なく、精神的に追い詰められることもありません。

もちろん僕も営業担当なので、数字に対して上司からシビアに詰められることはあります。

しかし営業という職種上これはどこの会社でも同じだと思っているので、そこまで苦に感じたこともありません。

それでも数字が出せなくて行き詰まった時、上司や会社の人間関係がうまくいかない時、仕事を投げ出したくなった時、限界を迎える前にこの本を思い出せたらいいなと思います。

状況が変われば、きっと今回抱いた感想とは全く異なると思います。

 

 

まとめ

政府が働き方改革を進めブラック企業の廃絶が進む社会的な風潮の中で、いい流れに乗った作品になっていると思いました。

特に今社会人になりたててで仕事が辛いと感じている新社会人に読んでほしいです。

もしかしたらあなたの会社も普通ではないかもしれない。

作品中で出てくるような心無い言葉を浴びせられて悩んでいる人もいるかもしれない。

選択肢は今の会社だけではない。さらに言えば仕事だけが人生じゃない。

自分の大切な人のために自分らしく生きる。

そんな風に思わせてくれる一冊でした。

 

 

【男飯】ご飯を炊き忘れたので和風パスタ作ってみた

今日はご飯を炊き忘れました。

 お米は昨晩のうちに研いで炊飯器にセットしておいたのに、スイッチを押し忘れるという失態を犯しました。

なので夕飯はパスタにしました。

 

 

 

フライパンでツナ缶と玉ねぎを塩コショウ・醤油・めんつゆで炒め、最後にパスタと絡め和風ツナパスタに仕上げました。

 

はい、THE・男飯って感じですね。笑

 今日の夕食はこれだけだと野菜がかなり少ないので別途サラダを作りました。

冷奴はごま油をちょこっとだけ垂らして風味を出すのが自己流です。

 

パスタは手軽にできて大きく失敗することも少ないのでかなり重宝しています。

これからはイタリアン系や、もうちょっと凝った味付けに挑戦してレパートリーを増やしていきたいです。

彼女や友人が家に来た時にさらっとおしゃれで美味しいパスタを作れたらかっこいいですもんね。笑

ってな訳で料理の腕はもっともっと磨いていきたいです。

 

 

 

毎日外食だとどうしても栄養バランスが偏りがちなので、 僕は飲み会のない日には基本的に自炊をするようにしています。

自炊といっても炒め物や汁物、簡単な一品料理が中心です。

その際極力野菜やきのこ類、その他バランスよく食べるようには心がけています。

男性の自炊となると炭水化物を多くとって空腹感を埋めてしまいがちです。

ご飯や麺類は腹持ちがよく、手っ取り早く満腹感を感じることもできるので僕も大好きです。

 

しかしこの炭水化物というのが非常に厄介なのです。

体内で消化吸収されると エネルギー源となる糖質に変化します。

糖質は取りすぎると血中のブドウ糖(血糖)が急激に上昇し、これを抑えるためにインスリンが分泌されます。このインスリンには、余った糖を脂肪に変え脂肪細胞に蓄える働きがあるのです。

これが脂肪が溜まっていくメカニズムです。

 

要するに過剰に摂取した炭水化物が脂肪となって蓄積されるのです。

しかし逆に言えば、摂取した糖分を全てエネルギーにして消費してしまえば理論上太ることはないのです。

 

僕は今でも定期的に運動しているので、食べる量は学生時代とほとんど変わっていません。

昼は外で食べるのですが、家で食べる朝晩の2食でご飯3合を食べきります。

ですが今の食欲のまま運動を全くしなくなると、完全に糖質過多になってしまいます。

 

 

しかし 炭水化物って美味しいですよね。

体に悪いものって概して美味しいんです。

ラーメン・チャーハンセットとか丼・小うどんセットとか最高ですよね。

栄養素的にはダブル炭水化物なので最悪な組み合わせな訳ですが。。。笑

  

 これらを満足するまで腹一杯食べるためにも僕は定期的な運動をオススメしています。

筋肉量を増やして基礎代謝をあげれば、たくさん食べても消費しやすい体質になります

同じものを同じだけ食べても、他の人よりも太りにくいって最高じゃないですか。

 

 

運動が苦手という方にはこちらの記事を読んで少しでもメリットを感じていただきたいです。

 

taffy.hatenadiary.jp

 

サラリーマンにとって体は一番の資本です。 

がっつり食べてガンガン動いて健康的な体を作っていきましょう!!

【ドラマ】「あなたのことはそれほど」が今熱い!!

世間のみなさま、お仕事お疲れ様です。

 

今日は月曜、また1週間が始まりましたね。

僕は今週末、サッカーに飲み会にと忙しなく過ぎていったので本当に休日あった?というほどにあっという間に感じました。

GW明けの平日はあんなに長く感じられたのに不思議なものですね。

週末はとても充実していて濃い時間を過ごせましたが、さすがに疲労がピークにきてます。

なので今日は久々に家でゆっくりしています。

肉体的に疲れが溜まった時には野菜多めの夕食にたっぷり睡眠をとる。これに限ります。

 

良質な睡眠を取るために僕が心がけていることは後日記事にするとして、今日は僕が最近見始めてハマっているドラマを紹介します。

 

 

それがこちら。

 

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www.tbs.co.jp

 

あなたのことはそれほど」略して「あなそれ

原作はいくえみ綾さんの同タイトル。

会社の先輩に勧められて見始めましたが、がっつりハマってしまいました。

 

以下、公式サイトより引用。

 

 

“2番目に好きな人”と結婚した主人公・渡辺 美都わたなべ みつが、ずっと想い続けていた中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる──。

 

簡単に言うと波瑠さん演じる主人公の美都が、中学時代の同級生有島と出会い不倫する話。

 

運命だと信じていた男との再会に心を揺さぶられる女。
不倫されたと知っても妻を愛し、責めない男。
浮気をしている夫を手のひらで転がす妻。
軽い遊びのつもりが抜けられなくなる男。
それぞれがそれぞれのやり方で大切なものを守ろうとする姿に、
人間の狡さや弱さが描かれる大人のいびつなラブストーリー。

 

 

まず注目すべきはサイコパス気質の夫・涼太を演じる東出昌大の演技力です。

回を重ねるごとに段々と本性が露わになってくるのですが、歩き方、喋り方、目つきに至るまで徹底された演技は正直かなり怖いです。

表現力の幅の広い俳優さんだなーと思いながら見ていますが、この点だけに着目しても面白いと思います。

 

 

そして何と言っても主人公の美都を演じる波瑠が可愛い

 

ドラマの世界の話ではありますが、こんな簡単に女は浮気するのか!!って言うくらい簡単に浮気します。

言ってしまえばこのゆるさがたまらなく魅力的なのですが。笑

しかし現実の世界でも美都のような女性って多いような気がします。

特別飛び抜けた美人ではないけれど(そしてそれを自分自身でもわかってはいるけれども)、少女マンガみたいな胸がキュンキュンするような恋の主役になりたい。

女性なら誰しも憧れるのではないでしょうか。

そしてこんな風に魅力的な男性に上手に口説かれたら、ついていってしまう気持ちも分からないでもないです。 

 

 

男性の視点から言えば誰もが「自分の彼女(妻)が浮気するはずない」と信じていることは言うまでもないです。

しかしその彼女だって彼女・妻である前に一人の女性なのです。

魅力的な男性には惹かれるし、セックスだってしたい。

そんな当たり前のことにも気づかず、結婚という法的関係にかこつけて無条件に俺だけを愛せというのは、逃げ恥・みくりさんの言葉を借りて言えば「好きの搾取」です。

 

人は婚姻を結ぶ時にパートナー以外の異性との恋愛から決別する誓いを立てます。

しかし誓いを立てたとは言え、感情は抑えることはできません。

 

誤解を防ぐために言っておくと僕は不倫を肯定している訳ではありません。 

 

浮気されても文句の言えない状況を作り出していてはいけないというメッセージを世の男性に送りたいのです。

 常にパートナーを魅了できていなければ、婚姻関係という権利を主張する資格すらないのです。

最近になってようやく恋愛工学でいう「人は魅力でしか縛ることができない」ということの意味がわかってきたような気がします。

 

 

近年「昼顔」「不機嫌な果実」と、不倫を題材にしたドラマが次々とヒットし話題になっています。

不機嫌な果実」に関してはリメーク版ですが、それだけ需要があるということの裏返しでしょう。

また文春を始めとした週刊誌でも多くの芸能人の不倫が報道されています。

一見最近になって不倫が増えているかのように感じられますが、水面下に潜んでいたものが表面化しているに過ぎません。

昔から女遊びは芸の肥やしという言葉だって存在します。

 

女性の社会進出が進み経済・精神的に自立した女性が増えていること、そして社会全体が性に対してオープンになってきていることで、浮気に対する世の関心も高まっているのでしょう。

 

 ドラマが面白いという話から不倫とはという壮大なテーマになってしまいました。

このままだと収集がつかなくなるのでこの辺で強制的に切り上げます。

 

とにかく「あなそれ」面白いです。 

昨年の社会現象とも言える「逃げ恥」に続くヒット作品となることができるのか。

今後の視聴率にも期待がかかります。

 

そんな第5話、明日22:00放送です。